「リビングではWifi使えるのに寝室ではつながらない!」
という経験があなたにあればこの続きを読んでみよう。
別に、私自身はネットの回線関係に詳しいわけでもなく、
どちらかと言えば疎い方であるので、自らの体験談を
記載しておくので参考にしてほしい。
もしも
あなたが「専門家」の意見を聞きたいのであれば、
他のサイトで確認してほしい。
でも
素人の方が難しい専門用語を使わないので分かりやすいかも?
とあなたが感じるのであれば読み続けて頂きたい。
まずは
我が家の状況だけど「auひかり」に契約したときについてきた
「cube box」なる機械でWifi環境を作っていた。
しかし
リビングは電波が入るものの、寝室までWifiの電波は届かない。
「なんじゃそれ。意味ないやんか」
と感じながらも寝室でそこまでスマホをいじってなかったので
何と無くやり過ごしていたのである。
けれど
ある日、ふと思い立って色々調べてみると「auの奴は電波が弱い」
みたいなサイトが複数ヒットしたのだ。
そこで
「Wifiルーターを買い換えれば良くなるのでは?」
という疑念を持ち始めたのだ。それから、色々調べると
どうも、Wifiルーターの電波の強さなどはニーズにもよる。
と言うことが分かってきた。
具体的には
1人暮らしでワンルームに住んでいる人にとっては、
ファミリーで暮らすときに必要な「同時接続機器台数」も
「異なる階にも届く電波の強さ」も全てが「オーバースペック」なのだ。
と言うことで、家電量販店に行ってリサーチして該当するであろう
Wifiルーターを購入してきた。
ちなみに
その時点では箱にかいてある「11ac」がどのくらいの速さ。
とかいうスペックは全く気にしていない。
「まぁ、動画をガンガン見るわけではないのでソコソコで良い」
位の勢いだったし、そもそもスペックの「11ac」などが
何を意味しているのか?さっぱり分かっていなかったのが本音である。
それから
意気揚々と自宅に戻ってきて説明書を読みながら接続してみた。
そのときスマホの画面には複数の「接続先」が出てきた。
「複数表示されても良く分からん」
と、説明書をみると接続文字列に「A」が入っている方が
接続スピードが速いと書いてあったので、そちらを選択して寝室に向かうと
「なんじゃこれ!前と全然変わっとらんやんか~!」
スマホの画面は無惨にも「4G」となっていたのだ。
さすがに
費用が発生しているだけに「マズイ」と感じた私は
また調べ出したら、「11ac」というのは「速度は速いが範囲が狭い」
逆に
それ以外の電波は「速度は速くないが範囲が広い」とのこと。
ラジオでいうと「FM」と「AM」みたいなものだな。
と1人考えながらもう1つの「G」のついている方へ接続した。
そして
寝室へ向かうと、先ほどの「A」の接続が微妙に邪魔をして
「G」の方につながらなので、速さを諦め接続を切断した。
すると
「G」の方では無事に寝室でもWifiが使えたのである。
そこで
ある1つの疑問が私の頭をよぎったのだ。
「もしかして、元の奴でも接続先を変えればOKだったかも…」
まあ、それは考えないようにしよう…。
つまり
マンション内でWifiの電波が弱いと感じた時にチェックすべき事とは、
普段つながっているWifiの電波帯をチェックしてみると効果的。
具体的には
速度は速いけど遠くまで届きにくい「5GHz帯の11ac」で接続しているか、
速度は遅いけど遠くまで届きやすい「2.4GHz帯の11n/11g」などで
接続しているかをチェックするのたけど簡単な見分け方としては、
Wifiの接続先で「◯◯-A◯◯」とか「◯◯-G◯◯」とか同じような名前が
複数存在する場合は、「A」や「AC」以外の「G」などの文字の接続先に
接続し直してみると効果的。
更に
その時に注意しないといけないのは、とりあえず今までつながっていた
接続先を一度「削除(無効)」にしてから試さないと、以前の設定に勝手に
接続されて思うような効果が出ないからね。
ちなみに
今回我が家が購入したWifiルーターはこちら。
お手頃価格なので私と同じ悩みを抱えていれば
思い切って購入されてはいかがかな?
↓ ↓ ↓
|
更に
今回を機に家庭にネット回線でもひいてみようかな?
と感じたあなたにはこちらがオススメだよ。
↓ ↓ ↓
この記事へのコメントはありません。