洗濯機の上部に付ける収納
洗面所に、洗剤などのストックを置いておくのに便利。
インターネットでリサーチすると、結構需要がある。
でもね
我が家の実情は、こんな感じ(笑)。
なぜ、こんな状態になっているのか?
それは
奥さんの背が届かないから。
と言っても、別に奥さんは特別チビな訳では無い。
156cmくらいかな?
女性なら普通の身長である。
でも
吊り戸の開閉が、踏み台無しで出来るか?
と聞かれると無理。
だから
毎日使う洗剤を、いちいち踏み台を持ってきて
不安定な状態で取り出したりする。
という面倒くさいことは絶対にしない。
結局
ホームセンターで購入した棚を愛用している。
更にいうと、洗濯機が壊れて買い替えた時に
棚が洗濯機のフタに当たったので、
「かさ上げ」をわざわざしてまで使用している。
そのくらいの愛用っぷり。
では
上部にある吊り戸は使っていないのか?
と言われると、実は使っているのだ。
先ほどの棚に置く洗剤のストック置き場としてね。
結局
洗濯機の上部に収納を取り付けたい場合は
次の2点の使い方を考慮して頼むと効果的。
1つは、毎日使わないけどストック置き場としての収納。
もう1つは、毎日使う物を置いておく棚。
前者は
標準でついている場合もあるけど、
付いていない場合は、あると便利。
なぜなら
洗面所に他に洗剤を置いておける収納スペースが
あまり、設けられていないから。
洗面所にある収納と言えば、リネン庫に代表される
「タオル」や「下着」などを置いておくスペースになるから。
洗剤などは、しいて言うなら洗面化粧台の下の収納部分。
そこだけしかないはず。
だけど
洗面化粧台に他に入れたいものがあるなら
洗剤などは、なかなか置けないかも。
あなたのライフスタイルを考慮して
洗剤や、お風呂で使う物のストック置き場がないなら
洗濯機置き場の上部の収納は効果的。
次に
後者の、日常使い用の棚は、
先程の写真のように、ホームセンターの棚の位置に
1か所棚を付けてもらうと効果的。
だけど
注意しておきたいのが棚の高さ。
なぜなら
洗濯機はずっと同じという訳には行かない。
我が家も洗濯機を買い替えた時に、同じ機種の後継機を
購入したのだが、微妙に高さが違ったのだ。
新しい洗濯機が来て
みんなのテンションが上がっている時に
フタを開けたら、「こつん」と棚に当たったのだ。
「あれっ?」
一瞬、空気が止まった。
同じシリーズなのに…。
きっと、奥さんも考えたに違いない。
少しの沈黙のあと、
「棚の足元に木材を敷いて高くしよう」
というところで落ち着いた。
洗濯機が「タテ型」なので当たったのだろうか?
我が家は「ドラム式」だから大丈夫。
というご家庭もあるかもしれないが
私の知っている中でも数人は
「ドラム式」の次に「タテ型」に買い替えている。
「洗浄力」に関しては「タテ型」の方が
やっぱり良いらしい。
だから
あなたにも、いつか「ドラム式」をやめたい。
と感じる日が来るかもしれない。
その日に備えて考慮しておく。
という事は大切だと感じるよ。
だって
ホームセンターの棚のように
「かさ上げ」は出来ないからね。
つまり
洗濯機置き場の収納に関しては
・毎日使わないけどストック置き場としての収納。
・毎日使う物を置いておく棚。(高さの目安140cmくらい)
の2通りの用途に応じて設置すると効果的。
あっ
洗濯機を購入するときは、サイズを最初に測っておいてね、
幅は64cm以内なら、まず間違いなく納まるけど
「ドラム式」は、前面に飛び出してくることが多いので
通行に支障がないか? を確認することが非常に重要。
そうしないと、冷蔵庫のようになるかも
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