引越しが完了して、さあ住もうと思った瞬間
「あれ~、こんな所に傷なんてなかったぞ!?」
「私たちが、つけた傷じゃない?」
ということは犯人は……??。
もしかして、今後の引越しであるかもしれない。
そのような場合は、泣き寝入りをすべきか? どうか?
が本日の話題だよ。
先に結論を言うよ。
「泣き寝入りすべきではなく、申し出た方が良い」
もしかしたら
「引っ越し時には養生をキッチリしていたので
私たちの責任ではない。」
と言われるかもしれない。
でも、言った方が良いよ。
なぜなら
引越し屋さんは、傷がついた時のために
保険に入っているから
実際に新築マンションへの引越しが始まったら
大抵は数件、入居者か引越し業者から
連絡があるよ。
「引越し時に傷つけてしまったのですが
見積もりと補修をお願いします」とね。
でも
引越し屋さんも、
傷をつけようとしている訳じゃないよね。
引越し始める前に、これでもかという風に
廊下をはじめとする床には毛布などのクッションを敷き
壁には、プラスチックの板などを張り付けていく
そして
廊下の道幅いっぱいの家具を慎重に運んでいくよね。
この姿を見ているといつも
「スゲ~、ギリギリをよく通すな」
と感心するよ。
さすがはプロだね。
でも、プロも人間。
そこまで注意を払っていても
傷つけてしまうこともあるよね。
そこまで注意してると仕方ないよ。
と私は感じるよ。
そして
大抵は、引越し屋さんから申し出てくるよね。
「すみません。傷をつけてしまいました」
とね。
だから
もし、そうやって申し出てきたときは
折角の新居に傷がついて嫌かも知れないけど
許してあげてね。
あっ、そうそう
それと、引越しが終わった後に
チェックしてほしい所があるよ。
それは
「ドアの開閉」だよ。
引越し屋さんは、廊下幅いっぱいの荷物を
運び入れるときに、大抵ドアを外して入れる。
でも、復旧するときにはめるだけはめて
調整をしていない時がたまにあるよ。
だから
「引越し終わってから気が付いたんですけど
ドアの開閉が調子悪いんです」
という入居者からの申し出も数件あったりするよ。
つまり
引越し屋さんが傷つけた場合は保険がきくので
あなたがあとから気づいた場合でも申し出た方が良い
更に
ドアを取り外して荷物を運び入れた場合は
開閉がスムーズか? 引越し後にチェックすることを
オススメするよ。
あっ
もし引越し屋さんじゃなくて自分が傷つけた場合は
この記事も合わせて読むことをオススメするよ。
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はじめまして、にしぴんと申します。
いろいろ調べていたらこのブログにたどり着きました。
とても良いブログで参考になります。
また訪問させていただきますね!
にしぴんさん
コメントありがとうございます。
私も訪問させていただきますね。
今後ともよろしくお願い致します。