「お母さんお茶~!」
「お母さんの名前はお茶ではありません!」
これが毎年行われる我が家の夏の親子の会話の良くある風景だった。
冷蔵庫に冷やしてあるお茶を取るには子供の背丈が小さく、
かつ1~2kgもあるものを持ち上げてコップに注ぐという行為は、
辺り一面にこぼしてしまったり、完全なトラブルの元だったのだ。
更に
嫁さんのこだわりで、お茶は必ず沸騰させたお湯から作っていたので、
夏の学校やスポーツの習い事に行かせる時は、お湯を沸かしては冷やし、
の繰り返しだったので、嫁さんにとってはかなり憂鬱な時期なのである。
しかし
去年から事態が一変した。
それは
自分でも冷たい水を注ぐ事のできるウォーターサーバーを導入したから。
すると
あれだけ毎日「お茶が飲みたい」と言っていた子供達の行動が変化したのだ。
自分で注ぐと冷たい水が出てくるので、たとえお茶でなくても冷たければ美味しい。
だから、喉が乾いたら文句も言わずに自分でウォーターサーバーから、
注ぐようになったのである。
すると
嫁さんのストレスは激減。
今までは事あるごとに冷蔵庫に言ってお茶を注いでいたけど、
子供たちから一切の要望が出なくなったから当然だよね。
しかも
お湯も出てくるので、嫁さんがティータイムにしたいときも
とっても楽ちんだから尚更ご機嫌なのである。
更に更に
私自身にも劇的な変化が訪れた。
今までは、トリムを導入した話を記事にもしたけど、
実際は、お水がどんだけ美味しくなっても「お茶」などにして飲んでいたから、
「水」の状態でガバガバ飲むようなことをしてこなかったのだ。
しかし
ウォーターサーバーが来てからは、少しづつではあるが「水」を飲んで
美味しいと感じ始めてきたのである。
それから
私は最近「8時間ダイエット」を始めた。
1日の中で食べる時間を8時間以内にするというものだけど、
当然、食べていない時間が1日の内16時間あって、
寝ている時間の除いてもかなりの時間である。
そこで
空腹時には仕事中などはお茶を飲んでいたのだけど、
あまりにお茶を飲み過ぎるとカフェインのせいか
胃がだんだんと辛くなって胃もたれのような状態になってきた。
「もっと胃に優しい水分を取らないとマズイ」
と感じた私はコンビニでミネラルウォーターのペットボトルを購入して
飲みだすと、その日のうちに胃のムカムカが治まったのである。
それから
私は仕事中も、プライベートも出来るだけ「水」を取るようにしている。
今まで自動販売機に水が売っているのを見て、
「何でわざわざお金まで出して水買うの?」
とバカにしていた昔の私からは、絶対に想像もつかない姿である。
もしも
ウォーターサーバーと出会っていなかったら「水を買う」という選択肢は無かったし、
8時間ダイエットも速攻諦めていたよね。ダイエットの結果は微減くらいだけど、
水を飲みだして身体中の悪いものが出ている気はしているよ。
結局
我が家では自分で出来る環境を作ってあげると、
無駄な頼み事が減ることになったので、
お母さんの負担とイライラはかなり減ったし、
私自身の「水」への考え方も劇的に変化した。
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