新築マンションのキッチンのオプションで
必ずあるのが「カップボード(食器棚)」。
でも
家具屋さんでも食器棚なんていくらでも売っている。
それなのに、
なぜ、わざわざオプションで付いているのか?
まず
メリットとしては、カップボードはキッチンのメーカーと
同じ所が造っているので、表面の素材が同じなのである。
つまり
キッチンとカップボードで
コーディネートが出来るのだ。
もしも
あなたが、赤とかチョット特別な色の
キッチンを選択した場合に、全く同じ色調の
カップボードを探そうとしても見つかりにくいはず。
なぜなら
キッチンの色はメーカーの特注色が主だから。
キッチンの特注色にわざわざ合わせて、
全く違うメーカーで家具の色を合わせることなんて
まずやらないから。
結局
色々探しまわった結果
「う~ん。しょうがないか」
という妥協点を見出すしかなくなるのだ。
それなら
オプションで購入したほうが楽。
これが、カップボードを頼むメリット。
では
デメリットは何だろう?
真っ先に思いつくのが「価格」。
例えば
ニトリで10万円を切るようなカップボードと
同じサイズの商品でも
オプションで頼むと30万円くらいしてしまう。
価格、3倍だよ。
3倍の金額を払ってまで
コーディネートがしたいのか?
ココが分かれ道だね。
つまり
マンションのオプションでカップボード(食器棚)を
買うメリットとはハッキリ言って、色調が合うからである。
デメリットは、
ハッキリ言って割高であるということ。
どこまでコーディネートにこだわり、
お金を出すかはあなた次第。
更に
キッチンでいくと食洗機はこちらの記事で
取り上げているので合わせて読むとオススメ。
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