梅雨の時期で困るのは洗濯物ではありませんか?
5月になって気温も上がり、今まで乾きにくかった洗濯物が、
夕方にはカラカラに乾くような季節になって安心したのもつかの間。
6月はジメジメした梅雨の季節になると、
今までの天候が一転して、洗濯物が途端に乾きにくい日々が始まる。
ちなみに
我が家では3つの方法を使い分けている。
まずは
一番使用頻度の高いのが、洗濯機の乾燥機能である。
やっぱり、出来るだけ外で干したい。という希望があるので
少々曇りだろうがバルコニーに洗濯物を干すけれど、
どうしても生乾きの日は、洗濯機に入れて乾燥する。
実は
マンションなのでユニットバスに浴室乾燥機があるのだが、
洗濯機の乾燥機能に比べて、我が家では使用頻度が落ちる。
なぜなら
夕方に洗濯物を取り込もうとして「生乾き」であった場合に、
そのまま洗濯物をユニットバスに持ち込んでしまうと、
当然ながらお風呂に入る時に邪魔だし、乾かない。
だから
当然、今日は絶対に外に干すのが無駄だという日は、
ユニットバスの浴室乾燥機を使用するのだけど、
どしゃ降りではない限り、朝から浴室乾燥機を使うこと無い為
圧倒的に洗濯機の乾燥機能のほうが使用頻度が多いのだ。
そのかわり
一定頻度で多いのが、室内用の物干しによる部屋干しである。
冬の時期などで、外に干しても乾くことが期待できない時は、
室内の乾燥対策として、脱水時間を少なめにした
「水分多目の洗濯物」を室内に干している。
だけど
1つだけ、部屋干しの問題点があったのだ。
それは
室内用の物干しを使っていない時は、
とっても邪魔になるということ。
もちろん、洗濯物を干すための腕の部分を
たたむことも出来るのだけど、それでも置き場に困って、
子供用の部屋の片隅に追いやっていた。
しかし
最近、嫁さんの友達が工事をしてあるものを
取り付けてもらったのである。
その商品は使用していない時は電動で収納されるので、
全く邪魔にならずに、必要な時はリモコンで物干しが出てくる。
ちなみに
私も仕事柄、その商品を設計変更工事で取り付けたことが
あるのだけど、実際に周りの人で使っている人がいなかったので
効果の程は知らなかったのである。
しかし
嫁さんは、友達の家から帰ってくるなり
「超便利~。うちにも付けたい~」
と言うくらい衝撃的だったらしい。
だから
近々、我が家でも新しい「室内干しの道具」が増えるかも。
更に、新築工事中に設計変更工事とをして一緒に取り付けて貰うと、
後から工事業者を呼ばなくても良いのでオススメだよ。
つまり
梅雨などの長雨の時期に、マンション内での洗濯物を干す手段は、
1.洗濯機の乾燥機能
2.浴室乾燥機
3.室内用の物干し
を組み合わせて使用しているのが現状。
でも
室内用の物干しは普段使用しない場合は、
案外場所を取ってしまうのが難点である。
だから
近い将来にこちらを取り付けたいな。
という野望を持っているので、
ぜひ1度、詳細を確認してみてね。
↓ ↓ ↓
Panasonic パナソニック CWFT21LA 室内物干しユニット ホシ姫サマ 天井付け 竿2本・電動 ロングサイズ 壁スイッチタイプ (旧品番:CWF21LA)
|
この記事へのコメントはありません。