マンションのエアコン選びで失敗をしてしまった。
それは
能力の選定を間違えたのである。
つまり、リビングのエアコンの能力が足りなかったのだ。
なぜ、そんなことが起こったのか?
について、今回はお伝えするよ。
まず
マンションに引っ越すまでは、リビングに普通の100Vの
エアコンを設置していた。
部屋の広さは違えど、「◯◯畳用」という「うたい文句」以上に
能力を発揮していたのである。
だから
「◯◯畳用」より広くても、冷暖房する能力って有るんだ。
と言う認識が私の中に植え継いていたのである。
更に
奥さんが、楽天スーパーセールでエアコンが安い。
ということで、スペックを見ながら購入したのだ。
つまり
店舗で購入すれば、店員さんの意見を聞きながら
検討が出来たかもしれないが、そういったアドバイスを
受けることが出来なかった。
そして
引越しをして、エアコンを設置してもらっている時に
新たな問題が発生していたのである。
「リビングのエアコンのコンセントが200V用に
なっていますが、どうしましょうか?」
と、エアコンを取り付けてくれている人からの室温。
どうしましょうか?も何も、我が家が取り付けようとして
いるのは「100V用」なので
「100V用にコンセントを変更してくだい。
コンセントを変更して、分電盤で切り替えたら可能でしょう」
とお願いするしか無い。
「別途、費用が発生しますが…」
「……。仕方ないですね」
と、わざわざ100V用に変更してもらった。
それから
夏を迎えて、奥さんが
「このエアコンって効きが悪く無い?」
「う~~ん、確かに」
別に、効かない訳ではない。
涼しくはなるのだけど、涼しくなるまでのスピードや
「冷えすぎ」という感じにまではならないのだ。
結局
今でも、エアコンはそのままだけど、いつか子供が大きくなって
子ども部屋にエアコンが必要になった時に、リビングのエアコンを
子ども部屋に持って行って、新たに能力の高いエアコンを購入
しようと考えている。
だから
エアコンを購入する時は、部屋の広さにもよるけど
「200V用」を選択することをオススメします。
つまり
マンションのエアコン能力の選び方における我が家の失敗例とは
リビングのエアコンについて、「まぁ、大丈夫だろう」と
100Vのエアコンを選んでしまったことで、能力不足になったことである。
でも
実は最近のマンションの部屋は段々◯◯になっているらしい。
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