最近我が家は悩んでいることがある。
実は
リビングの戸境の壁際に子供たちの勉強スペースがあるのだが
壁面に色んな物を張ったりしたいのだ。
だけど
戸境の壁はコンクリートに補修をしてクロスが貼ってあるので
当然ながら「画鋲(がびょう)」のような物は刺さらない。
仮に、画鋲が刺さったとしてもクロスが穴だらけになるのは
嫁さんが余り好まないのだ。
だから
我が家の中では「ピクチャーレール」を吊り下げようとしていた。
そこに、コルクボードなどを引っ掛けたら何でも貼れるからね。
ちなみに
ピクチャーレールはこちら。
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更に
ピクチャーレールを計画していたのはもう1つ理由がある。
それは
「梁型」の存在である。
なぜなら
「梁型」のせいで壁と接する部分がコンクリートだから、
プロの工具がないと施工できないから。
具体的に言うと
コンクリート面に物を取り付けようとすると、当たり前かも知れないが
「コンクリート面に穴をあけないといけない」
だから
職人さんの持っているプロの工具が必要だし、
壁と天井の際に取り付けるので「プロの腕」も必要。
しかし
壁はコンクリートでも、天井は軽量鉄骨に石膏ボード貼りであれば
インパクトドライバーがあれば、私でも取り付けることが
可能だから、余計な費用は発生しないから。
では
全てのマンションに「梁型」があるのか?
と言えばそうでもない。
実は
一般的に「壁梁」と呼ばれる壁と同じ幅の梁を採用している
マンションも存在する。と言うか私の造ったマンションは
壁梁の形状のほうが多かった気がする。
(現在の主流は分からないけど…)
すると
壁面がスッキリとするし見た目も良いのと同時に、
背の高い家具が梁型に干渉せずにおくことが出来る。
だから
やっぱり壁梁の方が家具などのアレンジの幅が増えるから
変な梁型はない方が住みやすいなと改めて感じたよ。
つまり
マンションの戸境の梁にまつわる我が家の悩みとは、
リビングのコンクリート面の壁に色々子供たちの物を
張りたいという悩みであり、最終的にはこうやったよ。
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ちなみに
メッシュはここから購入したよ。
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