無線LANのうたい文句は、1戸建てなら1台で
例え３階建てでもまかなえる。というものが多い。
今となっては
キチンとそういったうたい文句の付いているルーター
にしておけば良かったのか？とも感じる。
しかし
実際にトラブルに遭遇した場面では
全く頭の中に出てこなかった。
もし、マンションに引越して無線LANの導入をあなたが
考えているなら、同じトラブルに遭遇してほしくないので
我が家の失敗例を今回はお伝えする。
まず
我が家は最初マンションに引越した時はNTTのフレッツ光
を契約していた。
なぜなら
転勤生活でズーーーッと使っていたから。
そして
無線LANにしたかったので、
レンタル品の純正の無線LANのカードを差すだけで
使えるやつにしたのだ。
実は
マンションに引越す前までは、有線LAN生活。
だから、パソコンの置く位置も配線を考えた所に配置していた。
「ようやく無線LAN生活の始まり
配線の煩わしさからの開放だ。」
と喜んでいた。
そして
奥さんのガラケーをスマホに変えてWifi生活も
始まったのである。
それから１ヶ月後
「寝室で全然スマホが繋がらないんだけど」
と奥さんからの苦情。
私は寝室はいってすぐ寝てしまうのでスマホを
持ってかなかったのだが、奥さんはいつも、
子供を寝かしつける合間に寝室でスマホを
見ていたらしい。
そう言われて見てみると
確かに、電波が届いていない。
私の頭の中には、３階建ての家でも使えるという
認識だったので、全く電波が届かないのは想定外だった。
結局
無線LANの中継器を取り付けることになり
無事に電波は寝室まで届くようになり
奥さんも快適にスマホを見ることが出来たよ。
参考までに、こんなのです。
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更に
我が家では、auの方がお得だということで
スマホからインターネットから全てNTTからauへ
乗り換えることになり、奥さんの鶴の一声で
１５年使い続けたNTT docomoとあっさりお別れする
事になりました。
でも、au良いよ。
つまり
マンションの部屋の全ての部屋に無線LANの電波が届くのか
という問題に対しては、我が家においては「NO」である。
しかし
現在では、中継器を取り付けることにより快適に無線LANを
楽しむことが出来ている。
更に
最初から機器が違えば、結果は違っていたのかも。
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