マンションにダウンライトの増設
という項目があるが、一体どこに増設するの?
という疑問は多い。
ハッキリ言って普通は全然イメージ出来ない。
みんなスルーしてしまうオプション項目である。
しかし
ライフスタイルによっては
必要な場面もあるよ。
ちなみに
我が家でも実際に新築マンションを購入する上で
オプションで取り入れた項目である。
では
どこにつけたのか?
というと、
子供が勉強する机の上に取り付けた。
なぜなら
我が家はリビングに学習用のカウンターが付いている。
「リビング学習」と言って、大人が見えるところで勉強する
ことにより、
・子供が大人に質問しやすい。
・大人が家事をしながら子供の勉強の進捗が分かる。
・子供が勉強部屋で1人で勉強をしていると孤独感を感じやすい。
という効果があるらしい。
「らしい」と書いたのは、
「子供部屋で勉強」しているパターンと比べていないのと
我が子が、率先して「勉強をする子供」では無いから。
しかし
世間一般では「リビング学習」は効果があがっているみたい。
そこで
子供が勉強するためのカウンターの上に
「ダウンライト」を取り付けたのだ。
2人が並んで勉強できるスペースに
ダウンライトが2つ、スイッチも別々に設置してもらった。
すると
スタンド型の照明が必要ないので
机の上がかなりスッキリするのでかなり効果的。
別に
子供が勉強するためではなくても
「この場所に、作業をしたりする机が欲しい」
というのであれば、事前に設置しておくと効果的かも。
でも
1つ失敗したことがある。
実は、頼んだダウンライトがLEDだったのかどうかさえ
記憶していないんだけど、
「机の上のものが微妙に熱い」
ということ。
私のスマートフォンが、何故かあったかいな。
と感じたことが何度かあった。
最初は、
ん?
と感じてそのままだった。
そして
ダウンライトのせいだとは気づかなかったんだけど
何度もあるうちに
まさか?
と思ったよ。
だから
発熱量はキチッと確認しておいてね。
大切なスマートフォンが熱で故障しないように。
また
ダウンライトは値段が上がるが「調光タイプ」
にも変更することが可能。
「調光タイプ」とは、ダイヤルみたいな目盛りを変更すると
「明るさが変化するタイプの照明」。
この「調光タイプ」は、
リビングで暗くして「映画」などを楽しみたい人にオススメ。
普通の照明を消して、ダウンライトだけをつけて
その時の気分や鑑賞する内容によって
「明るさを調節することが可能だから」
つまり
・机などの作業するところへの備え付けの照明
・調光タイプにして、映画などの鑑賞の臨場感を出すため
などに「ダウンライトの増設」はオススメ。
だから
あなたのライフスタイルを見なおして
必要であれば、オプションとして頼んでみよう。
もし
必要がなくても、「自分のライフスタイルを見直す」
という行為には十分に役立っているからね。
更に
オプション項目について不明なものがあれば
些細な事でも、お気軽に相談してください。
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