ユニットバスでくつろぎながら長風呂するのが幸せ。
という人は多いと感じる。
実際に
私の周りにも長風呂の人はいっぱいいるし、
お風呂の中で読書とか、ゲームとかをしている人もいる。
だけど
私自身は風呂の時間がメッチャ短いので
その人達の楽しさを理解が出来ない。
別に
サッサと風呂上がって、それから楽しめば？
というのが私の持論だけど、
別に長時間お風呂に入る人を責めるつもりは全く無い。
しかし
この２つの価値観を持つ人が同じ家庭内に
いる場合にもめるオプションが「浴室テレビ」である。
なぜなら
実際の内覧会の時に、
「浴室にテレビなんてついてたら、お前何時までも出てこんよね」
「浴室にテレビなんて必要だと思いますか？」
「やっぱり浴室にテレビがあるって良いよね」
「これで、ゆっくりお風呂に入れる」
という賛否両論の意見を聞くことが多いから。
だから
実際には、浴室テレビ賛成派と反対派が
一定数いて家庭内でバトルを繰り広げられた結果、
オプションを頼むか、頼まないか？
が決定されているのだろうと予想できるよ。
そして
大抵、浴室テレビ賛成派の家庭内の代表は奥さんなので
奥さんの地位が高い家庭ほど、浴室テレビを頼んでいる
という構図が出来ているかも知れない。
それは
浴室テレビに対する愚痴を、旦那さんから聞くことが多い
ということにも通じるものが有るのかも知れないね。
では
実際に浴室テレビはオプションで頼むほどの価値が有るのか？
という問題があるけど、実際にテレビを見ることが無いくらい
お風呂の時間が短い私でも、
浴室でテレビを見るには十分な大きさと質。
であると感じるよ。
だから
浴室テレビを頼もうかどうか迷っている家庭は、
頼んでも良いくらいの品物であることは間違いない。
あとは、家庭内の力関係の勝負という所かな？
つまり
マンションの浴室にテレビが必要か？
という問題には、家族の力関係がハッキリと表れる。
だから
ハッキリ言って、家族によって「結論」がバラバラで
その全ての回答が、家族にとっての「正解」なんだろうと感じるよ。
更に
テレビのおかげでお風呂の時間がバラバラという
ご家庭にはこちらの記事もオススメだよ。
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