「引越し」の時に「断捨離」を実行すると効果はバツグン。
だって、荷物をいったん全部出してから
新しい部屋に一気に入れるから。
必要な物だけ入れて、不必要な物は入れない。
小学生にでも分かるほどの単純な原理。
特に、新生活を始めるのが「新築マンション」などの
夢の自分の城なら、絶対にやっておきたいのが「断捨離」。
だって、せっかくの新生活を始めるのに、不必要なものがあふれていると
新生活のウキウキ感が「半減」どころじゃないよね。
しかし
なかなか「断捨離」がうまく行かない人は多い。
頭で分かっているけど、実際にやってみると出来ない。
だって、みんな当たり前に「断捨離」出来れば、世の中で流行しないよね。
なぜだ? なぜ出来ない?
今回は、断捨離出来ない人の例をお伝えする。
反面教師にして頂けたらありがたい。
まず
私は「片づけ」が苦手である。
我が家で、荷物があふれかえってないのも
引越し屋さんに「荷物が少ない」と褒められるのも
すべて「奥さん」のおかげ。
でも
私は、全く片づけないわけではない。
片づけは当然するのだか、何が苦手かと言うと
「毎日、コツコツと片づけることが苦手」
が苦手なのだ。
どっちかというと
「ギリギリまで貯めて、一気に片づけるタイプ」
なぜなら
「一気に片づける」方が
・片づける回数が少なくて済む。
・毎日コツコツははっきり言って面倒くさい。
・目に見えて片付いたのが分かった方が気持ちいい。
・すぐ片付けると、物をどこに置いたか分からなくなる。
・目の前に色んな物が見えている方が落ち着く。
などなど。
結局
「面倒くさがり」なだけか…。
だから、几帳面な人がうらやましい。
毎日、キチンと整理整頓できる人がうらやましい。
実は
今住んでいる、単身赴任の部屋ははっきり言って「寝るための部屋」。
だから
夜遅く帰ってきて、疲れていると
とてもとても片づけまで気が回らないよね。
しかし
片づけが苦手な私も、
思い立ったらピッカピカになるまでやるよ。
でも
いざ、断捨離するぞ~!と意気込んでも
「何を処分して買い替えたいか、アイデアあったのに…」
と、以前思いついていたアイデアを忘れてしまって、
いざ断捨離する時になって勢いがストップしてしまう事がある。
「なんで肝心な時に、以前のアイデア出てこない…」
まさに「自己嫌悪」の瞬間。
バカだ。その時キチッとメモしておけばよかったのに~。
と思わず口からポロッと出るが、時すでに遅し。
しかし
人間失敗を繰り返して成長する。
最近は、思いついたら走り書きのメモだけ取っているよ。
そのメモもいつか「断捨離」が必要かもしれないけどね。
でもね
今の話を読んで、笑っていられる人ばかりではないはず。
ドキッとしたあなたは、私と一緒に「断捨離」頑張ろうね。
つまり
効果的に一発で断捨離をするためには日ごろからメモをとって
「やること」を貯めておくことが非常に大切。
そうしないと
いざ断捨離する時になって、何をどうすれば良いか分からずに
やる気だけが空回りしてしまうよ。
更に
普段から、片づけが出来る人のコツはこちら
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