キッチンは女の城。
内覧会でピカピカの人造大理石カウンターに、
スーッとすり傷が入っていたら、せっかくのキッチンが台無し。
「キッチンやり直してよ」
と言いたいところだけど、
大抵キッチンの人造大理石カウンターのすり傷は
補修で対応しているのが現状だよ。
そして
大きな傷になると、キッチンの補修専門の職人さんに任される。
だから、補修した跡は素人の目では全く分からないレベルに
仕上がっているのである。
でも
今回、何故わざわざ記事にしようとしたかというと、
「浅い小さなすり傷」くらいなら、あなたでも直すことが出来るかも。
という思いから記事にしたのである。
大切に使っていたキッチンでも、何かの拍子に傷が付くこともある。
しかも、大切にしていればしているほど気になってしまうもの。
そこで
キッチンの人造大理石カウンターについた「浅い小さなすり傷」を
直すために必要なアイテムは、「サンドペーパー(紙やすり)」。
また
サンドペーパーと言っても、種類がたくさんあって「番手」と呼ばれている。
表示は「#100」(100番)という感じで、数字が小さくなると荒くなる。
確か、#300くらいで削っていた記憶があるので、こちらくらいがオススメ。
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このサンドペーパーを水で濡らして、少しずつ削ってみよう。
一気に力いっぱい削ってみて、取り返しのつかないことに
なってしまっては困るからね。
それでは
取り返しのつかないような傷はどうなるのか?
と言う疑問だけど、補修専門の職人さんが、
人造大理石カウンターの材料と同じものを、傷の部分に
山のように盛り上げて固めた後に、平坦になるまで
ひたすら削っていくのである。
すると
私たちでも、どこを補修したのか全く分からなくなってしまうよ。
つまり
キッチンの人造大理石カウンターのすり傷は、傷が浅い場合は
目の細かい#320くらいのサンドペーパー(紙やすり)でこするのだ。
この程度の補修なら、あなたでも出来ると感じるよ。
そして
更に、深い傷の場合は、人造大理石カウンターの材料と同じものを
一度傷の部分に山のように盛り上げて固めた後に、平坦になるまで
削っていくのである。
更に
キッチンにまつわるトラブルといえば、
こちらも合わせて読むと理解が深まるよ。
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