この家具買い換えたい。
ふと、奥さんが呟いた。
えっ、でもこの家具結構な値段したよ。
思わず私は思ったよ。
しかし
奥さんには買い換えたい明確な理由があったのだ。
「色が気にいらなくなってきた」
なぜなら
我が家のフローリングは茶色。
そして、買い換えたいと奥さんが感じている「家具」の
色はこげ茶色。
つまり
床の色より、家具の色のほうが濃い。
どういう経緯で家具の色を決めたか覚えていないが
決めた時は、奥さんも納得していたはず。
しかし
何か、こげ茶色がおっさん臭い。
これが、奥さんが家具を買い換えたい理由。
その時、ふと思い出したのが
部屋の壁とか床の色の決め方のセオリー。
実は
あなたが普段意識していない
建物の内装の色の決め方のセオリーがあるのだ。
それは
床から壁、天井に上がっていくにつれて
色をだんだん薄くするということ。
つまり
床の色が一番濃い色を持ってくるのが一般的。
あなたのマンションも壁と天井はクロスだと
想像できるので、今のセオリーが当てはまっていると
感じるよ。
だから
家具の色に迷った時は、床よりは薄い色のほうが
全体の色調を考慮するとオススメ。
更に
そもそも、どんな家具を選べは良いか分からない
という人には、出来るだけスッキリ見える家具をオススメするよ。
つまり
蓋やカバーが家具についていると
棚の中身が見えないから非常にスッキリ見える。
具体的には、こんな家具。
|
こういった家具のメリットは、
取り敢えず押し込んでも表面上は
わからないことだよね。
だから
片付け上手でないと感じている奥さんの
急な来客用には持って来いだと感じるよ。
もしも、何かの拍子にカバーを開かなければ
いけないシチュエーションになった時は
冷や汗ダクダクだけどね。
ちなみに
我が家の家具は、基本的には先程述べた
カバーがついていて一見中身が見えない家具を
採用しています。
さて
冒頭の、奥さんのつぶやき。
「家具を買い換えたい」。
だけど、現在どうしようか? 本気で思案中。
どうしようかな?
つまり
新築マンションの家具選びに迷った時の2つのコツとは?
- 色で迷ったら、家具の色は床より薄い色が無難。
- 出来るだけ中身が見えない家具の方がスッキリ見える。
更に
家具については、こちらも合わせて読んでね。
↓ ↓ ↓
この記事へのコメントはありません。