私の住んでいる地域は年に数回しか積雪がない。
だから
我が家では、雪の日は車で出歩かないようにしている。
その結果、スタッドレスタイヤは毎年購入していない。
いつ降るかも分からないような雪に対して何万円も
投資する気にはなれないからである。
もしも
スキー場に行くようになれば別の話だけどね。
確かに大学時代はスキー場によく行っていたので、
毎年シーズン前になると当たり前のようにスタッドレスタイヤに
はきかえていた。しかも、自分でタイヤの脱着をしていた。
更に
大学時代に住んでいたアパートはエレベーター無しの
４階に住んでいたので、バルコニーに置いていたタイヤを
手で抱えて室内を通過させて、さらに階段を移動させるのは
体力があったあの頃でも重労働だったと今では感じる。
特に
室内を移動させるのは神経を使った記憶がある。
なぜなら、途中で床にタイヤを置くと傷になるかもしれないから。
それに引き換え、階段部分は意外にもいつでも疲れた時に
タイヤを床に置いて一休み出来るので精神的には楽だった。
大学時代の事をふと思い出してみると、スタッドレスタイヤを
しまっておけるトランクルームの存在は非常に有難い。
たとえ
タイヤの上げ下ろしの無い１階に設置されていなくても、
各階の共用廊下側に設置されていれば、室内を運ぶことはないので
精神的にはかなり楽だよね。
車が何台もあってそれぞれにスタッドレスタイヤが
必要なご家庭は参考にしていただけると嬉しいな。
つまり
積雪の予想される地域に欠かせない設備がトランクルームな理由とは、
スタッドレスタイヤの置き場が必要になるからである。
別に、バルコニーなどに出しておけば良いかもしれないけど、
重たいタイヤを上階まで持って上がって室内を通過させてから
バルコニーに置くのはかなりの重労働だし、場所も取る。
出来れば１階にトランクルームがあったり、共用廊下側にあれば
何もない場合と比べて季節の変わり目の労力は半減するよ。
更に
トランクルームは便利な反面こんな状態になりがち。
気になるあなたはこちらも読んでね。
↓ ↓ ↓
この記事へのコメントはありません。