新築マンションの引越しって一斉にスタートするけど
1日でも早く引越しを済ました人が、単純に挨拶される立場なのか?
普通は
引越し先の人はずっと住んでいるので
新しく引越しをしてきた人から挨拶に行くのが常識。
しかし
実際に新築マンションの引越しを経験して
少し違った感想を持ったので、今回お伝えするよ。
実は
我が家の引越しは、全体の引越スケジュールの
2日目か、3日目の結構早い方だった。
だから
引越が終わっても、夜に電気が付いている家庭は
まだまだ少なかったよ。
また
引越しをした当日はどの部屋が「引越し済」で、
どの部屋が「引越がまだ」なのか全然分からなかった。
なぜなら
引越を済ましたからと言って
直ぐに住み始める人ばかりでは無かったし
引越がまだ終わっていなくても、自分で少しずつ
荷物を運んでいる人も結構いたから。
結局
引越しの挨拶を行くタイミングが全く分からなかった。
取り敢えず、夜に電気の付いている部屋を探して
挨拶に行ったりしたけど、かなり非効率的だと感じたよ。
更には
普通に引越しをした場合は、出来るだけ早く引越しの挨拶を
済ましておきたいけど、
新築マンションの入居開始後の引越し一斉スタートの場合は
みんなバタバタしていたので、すぐに引越しの挨拶に
行かなくても良いかも。と感じたね。
実際に
お互いに何日か経ってから、挨拶に行ったり来たりしていたよ。
もしかしたら、相手のお家も、どの部屋が引越し済なのか
調べるのに少し時間が掛かったのかもしれない。
そこで
有ることに、ふと気がついた。
それは
逆に、先に引っ越した我が家は、
どの部屋に荷物が運び入れられているのか?
を調べるのは案外簡単だということ。
つまり
引越し屋さんの動き(エレベータの止まる階など)を見ているだけで
自分の挨拶の対象となる部屋が引越しをしているのか
どうかを簡単に判断できるからだ。
ということは
新しく引越しをして来た人が挨拶に行くのではなく
先に引越しをした人から挨拶に行く方がお互いにとって
かなりのメリットが有るということ。
新しく引越しをしてきた人は、他の部屋の状況が分からないので
挨拶に来てもらった方が助かるし、嬉しいよね。
だから
途中から作戦変更で、
新しく引っ越した人に、逆に挨拶に行ったよ。
もしも
あなたが同じ状況なら、ぜひ試してみることをオススメする。
つまり
新築マンションの引越しの挨拶のタイミングのオススメは
ある程度、落ち着いてからでも良い。
もし、あなたの方が先に引越しを済ましているのなら
引越しの状況がわかるので、あなたから伺うのもオススメ。
ちなみに
我が家は、同じフロアーと上下の部屋に挨拶に行ったね。
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