新築マンションの内覧会の案内がやって来た。でも、何するの?

Sponsored Links

 

新築マンションの内覧会の案内が来た。

とうとうこの時期がやって来た。
私の購入した新築マンションのお部屋と
初めて「対面」出来る瞬間が。

 

しかし

「内覧会」とは実際に何をする会なのだろう?

そんな疑問ってあなたにはないですか?

 

なぜなら

実際の内覧会の席で
「何をすればいいのですか?」
と聞かれるお客さんがチラホラ存在する。

 

確かに

「内覧」という言葉から連想されるイメージと
実際に内覧会で行うこととの間にはギャップがありそうだ。

ちなみに、goo辞書で「内覧」調べてみると

 

goo辞書

1 内々で見ること。「重要書類を―する」
2 「内見2」に同じ。
3 平安時代以降、太政官から天皇に奏上する文書を、
摂政・関白または宣旨を受けた大臣が前もって読んで処置すること。

内見2:
2 《「内部見学」の略》建物の内部を実際に見ること。
多く、不動産の売買・賃貸契約の際に行うものをいう。内覧。

 

という事らしい。

 

だから

「内覧会」を「建物の内部を実際に見ること」
というふうに考えている人がいる。

確かに間違いではない。

 

しかし

「内覧会」でやってもらいたいこと。
を考えると、物足りない。

 

では

内覧会では、実際に何をすべきか?

と言う疑問に対しては

  1. 部屋の仕上がり状態をチェックして指摘する。
  2. 部屋の寸法を計測して家具などの購入の資料にする。
  3. オプションなどの販売会があれば必要に応じ参加する。
  4. 契約上の書類のやり取りがあれば記入などを行う。

以上が、一般的に内覧会で行われている内容。

 

その中でも

「部屋の仕上がり状態をチェックして指摘する。」
が、一番重要な「やること」なのである。

 

もし

チェックが主であれば、
「購入者検査」などと言う名前にすると
一般の人には分かりやすいはず。

 

はっきり言って

私が、建築技術者でないと仮定した場合

「内覧会」=「部屋をチェックする」
なんて発想にはならないよ。

 

「内覧会」=「見学会」
「検査」=「部屋をチェックする」

の方がどう考えても自然。

 

「内覧会」というフレーズでだましたな。

と思わずにはいられない程の
言葉のマジック。

 

では

実際にどのような所に気を付けて
内覧会にのぞめば良いか?
については、今後お伝えしていく。

 

つまり

内覧会とは、

  1. 部屋の仕上がり状態をチェックして指摘する。
  2. 部屋の寸法を計測して家具などの購入の資料にする。
  3. オプションなどの販売会があれば必要に応じ参加する。
  4. 契約上の書類のやり取りがあれば記入などを行う。

以上を行う会で、その中でも1番重要なのが
「部屋の仕上がり状態をチェックして指摘する。」ことである。

 

更に

いち早く、内覧会の情報について知りたいという人は
今すぐこのレポートをダウンロードして確認してみよう。

↓  ↓  ↓

内覧会完全攻略マニュアル

  • コメント: 0

Sponsored Links


関連記事

  1. 新築マンション内覧会の代行業者!その名も内覧屋さんとは?

  2. 新築マンションの内覧会で建築業界人の同行を頼むデメリット(2)

  3. マンションの外壁タイルのモルタル汚れを落とすには劇薬が必要

  4. マンションのサッシを動かすと網戸が一緒に動くのは不具合なのか?

  5. 床にパチンコ玉を転がしてみた!欠陥住宅のトレードマーク

  6. 内覧会の裏側!隅に溜まった汚れの指摘は○○で簡単お掃除

  7. キッチンの人造大理石カウンターのすり傷はどのように補修するのか?

  8. マンションの廊下の壁が波を打っているように見えるが指摘すべきか?

  9. 内覧会の指摘事項の裏側!クロスの傷はどうやって直すのか?

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。


Warning: Undefined variable $user_ID in /home/mansyonpro/mansyonpro.com/public_html/wp/wp-content/themes/gensen_tcd050/comments.php on line 171

プレゼント付き無料講座開催中

bp_banner10

目指せ!双方向コミュニティサイト

プロフィール

https://mansyonpro.com/wp/wp-content/uploads/2015/09/myImage.png

作者:T.M


私の職業は「建築現場の現場監督」。
しかも、今まで扱った部屋数は
10棟で1042戸。
いわば「つくり手としてのプロ」。

さらに結婚してから
「8年で6回転勤で引越し」の経験も。

そんな私に興味のある人はこちらから

↓  ↓  ↓

詳しいプロフィール


最新記事・おすすめ記事

  1. 中古マンションなどの不動産の非公開比率はなんと8割!情報ゲット…

    2018.01.08

  2. セカンドハウスローンはフラット35がオトクな理由とは?

    2017.11.01

  3. マンション投資に二の足を踏む3つの不安要素とは?

    2017.10.11

  4. マンションに投資するのは富裕層だけの特権という認識は正しいか?

    2017.10.04

  5. 不動産を売却する場合に信頼できる会社だけに相談すれば良いか?

    2017.09.27

  1. 突然ですが、皆様のご意見募集いたします。(双方向コミュニケーシ…

    2017.07.02

  2. マンションの内覧会でたくさん指摘すると嫌な人と思われるのか?

    2016.11.29

  3. 住宅購入者アンケートで5000円分のギフトカードを全員プレゼント

    2016.11.03

  4. マンションのモデルルームで全員に1000円分のギフトカードプレ…

    2016.10.15

  5. マンションを買い換える時に1番高く売却する方法はやっぱりこれ!

    2016.10.06

ブログランキング参加中


記事が役に立ったと感じたら
応援ポチ!お願いします。



引越作業 ブログランキングへ

にほんブログ村 住まいブログ 分譲マンションへ
にほんブログ村

人気記事ランキング

月間週間デイリー