マンションの管理規約って普通読まないよね。
多分、キチンと読んでいる人は1割以下だと感じるよ。
でも
今回の記事は、
「だから、すみずみまで管理規約を読みましょう」
という趣旨のものではない。
「〇〇な時は、一度何か書いていないかチェックして下さい」
という趣旨である。
では
その「〇〇」とは何か?
それは
共用部分において、新しく利用したりする前である。
ここで言う「共用部分」とは、
1.バルコニー
2.共用のフィットネスルームなどの部屋
3.共用で借りることの出来るグッズ
4.駐輪場
5.駐車場
などのこと。
そして
私が今までに経験したり、聞いたことのある
マンションの管理規約を読まない事で起こるトラブル事例とは
1.布団の干し方
2.共用部分の使い方
3.共用グッズの使用方法
4.自転車の留め方、台数
5.駐車場の決め方、変更方法
の5つである。
もしかしたら、あなたの周りにはもっと有るかも知れない。
そこで
先程あげたような例に該当するような所を
使用する前に、管理規約の該当部分だけは
サラッとでも目を通して頂きたい。
なぜなら
管理規約には、当然ながら「使用上のルール」が
記載されている。その「ルール」を知らないで使用すると
あなたは「常識はずれの人」として周りから
見られてしまう可能性が高いから。
例えば
マンションに共用のフィットネスルームがあるとしよう。
そして、利用時間が管理規約に9:00~21:00と
書いてあるとする。
しかし
もしも、あなたがルールを知らずに、
早朝6時から使用していたら、ルールを知っている
他の人の目にどのように映るだろうか?
きっと
「◯◯号室の〇〇さんって、常識無いな~!」
と、絶対に思われているよ。
だって、この前私の奥さんが全く同じこと言ってたから。
「ちょっと聞いて、さっきゴミ出しに行ったら
6時から〇〇ルーム使っていたよ。
9時からしか使ってはいけない事を知らないのかね?」
とね。
でも、
きっと、その人は「常識はずれ」の人では無いはず。
ただ、「ルールを知らなかっただけ」であると感じる。
しかし、「ルールを知らない」ということは、
「常識がない」と思われる事もあるということ。
それは、絶対に避けたいよね。
これから、何十年も済む所で、「常識がない人」と思われるのは。
だから
共用部を使う前には、一度管理規約を読んでおいて欲しい。
サラッとでも読んで、「あっ、知らなかった」という事が1つでも
あれば、読んだ価値は絶対にあるからね。
つまり
私が今までに経験した、
マンションの管理規約を読まない事で起こるトラブル事例とは
1.布団の干し方
2.共用部分の使い方
3.共用グッズの使用方法
4.自転車の留め方、台数
5.駐車場の決め方、変更方法
である。
「えっ、私かも?」というあなたの為に、
今後個別で記事にしていく予定。
その他にもトラブル事例はいっぱいあるので
こちらを参考にして、是非楽しいマンションライフにして欲しい。
↓ ↓ ↓
この記事へのコメントはありません。