子育て世代の引越し先で上手に暮らす為の秘訣とは?

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引越し先で上手に暮らしていく。

ただでさえ不安なのに、子育て世代ならなおさら。

 

なぜなら

・夜中の静まり返った時に、突然始まる大きな鳴き声
・ 「静かにしなさい」の怒鳴り声を掻き消すような、はしゃぎ声
・ 家が壊れるのではないかと思うくらいの、走リ回る騒音
・家の中で暴れまわったあげく、壊れていく家財道具や住宅設備
・「ストップ」と大声がつい出てしまう、急な道路への飛び出し

 

はぁ~~~。
「こんな毎日から抜け出したい」

きっと共感する人も多いはず。

 

何故、「多い」と断定できるのか?

なぜなら、我が家が全て当てはまっていたから。
だから、自分に起こることは「皆さんにも起こる可能性」
が相当数あるはず。そんな私の経験も同じような
環境の方には参考になることもあると確信している。

 

つまり

子育て世代においては、普通に新しい環境で
上手にやって行くことが出来るか?
というあなた自身の悩みよりも、

「子供にまつわる悩み」が非常に
大きなウエイトを占めてしまう。

当然、子供が小学校の高学年以上になると
家の中を走り回って、物を壊すことも無くなると感じるけど
もしも、子供が小学校に入るまでの小さな年齢だど

 

たとえ

子供に全く悪気が無かったとしても
色々なトラブルを巻き起こす種になってしまう。

 

だから

引越し先の環境って非常に大事。

 

しかし

どのような建物が子育てに理解がある人達が
住んでいるか?ということは分からない。

不動産情報サイトにも
「ここに住んでいる人達は、子育てに理解の有る人が多い」
なんて情報は、絶対に載っていないよね。

実際に、物件を見て判断するしか無い。

 

でも

そもそも、どんな人達が周りに住んでいたら
子育てに理解が有るのか?

という疑問が湧いてくると感じるけど
私の考えとしては

「同じ子育て世代が多い建物」

が、非常に子育てに理解がある建物だと感じるよ。

 

なぜなら

相手も、同じ悩みを持っていると感じるから。
自分が共感できるのであれば、不快な事でも
寛容になりやすいから。

 

具体的には

「夜中に鳴かない赤ちゃんはいないよね」
「はしゃいだり、大声で叫ばない子供はいないよね」
「家の中を走り回らない子供はいないよね」

子育て世帯なら、近い過去・若しくは未来、
または今現在 皆さん経験している。

「お互い様」

これが、理解をしてくれそうな最大の理由だよ。

もしも、あなたが逆の立場なら、
自分が通ってきた道を、他の人も苦労しているんだ。
と感じることが出来たなら、「苦情」よりも「親近感」の
ほうが先に湧いてくるはず。

 

よって

子育て世代の特有の悩みに対して、理解を得たいのであれば
同じ悩みを持っている人達が近くにいればいるほど
理解を得て、共感してもらいやすい。

 

つまり

子育て世代の引越し先で上手に暮らす為の秘訣とは、
子育て世代の人が多く住んでいる建物に引越しをする。
ということ。

 

では

どのような建物が、子育て世代が多いかについては
次回、記事にする予定。

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