便利すぎるトイレでよくある恥ずかしい失敗とは?

 

最近のトイレは非常に高機能であると感じる。
たかだトイレ、されどトイレで、
とても全ての昨日を使いこなせてはいない。

 

その中でも

私が最初にマンションを購入した時に初めてトイレに入って、
「うぉ~」と感じたのが、自動洗浄機能である。

自動洗浄機能とは、用をたして立ったら勝手に
洗浄水が流れてくれる機能である。

 

ここで

勘の良いあなたは、
「何故、建築の仕事をしていて知らないの?」
と感じたかもしれないが、トイレなんて決められた品番を
取り付けるけど、当たり前であるが商品のトイレは使用しない。

 

だから

手で「ジャー」と流す試験はするけど、センサーで
実際に流れるかどうかまで、私はいつもチェックしてない。
一応、建築と電気や水道関係とは担当が分かれているので、
私のチェックする領分では無い。というのが正直な所だからである。

 

そこで

最初は、「これは便利だ!」と感じて使い始めたが、
しばらく使っているうちに、「やっぱり止めておこう」と
自動洗浄機能のスイッチをオフにしたのだ。

 

なぜなら

外出した時に、

「ちゃんと流したかな?」

と感じる機会が増えてきたからだ。

 

自動洗浄機能を使い始めた最初の頃は、
勝手に流れる方に違和感が有ったが、
人間段々慣れてくるもので「流さない」ことが
当たり前になって来てしまったのである。

 

だから

外出した時は、「ちゃんと流さなきゃ」と
頭の中で考えながら使用することが増えたので
逆に疲れてきたからである。

 

更に

決定的だったのが、子供たちがトイレの水が「勝手に流れる」
と思い始めて来たからである。大人は注意すれば済むが、
子供は同じようには行かない。

 

もしも

学校のトイレなどで、流し忘れてしまったら、
それは大変な騒ぎになることは容易に想像できる。

 

きっと

我が子が、学校のトイレで長い忘れたら、
親であるあなたは確実に恨まれる事になるよね。
あなたはどう感じたかな?

 

つまり

便利すぎるトイレでよくある恥ずかしい失敗とは、
自動洗浄機能に慣れてしまうと、外出時のトイレで
流し忘れそうになること。
特に、子供が学校で流すのを忘れてしまうこと。

 

だから

我が家では、外出時での「ウッカリ」を防止するために、

自動洗浄機能はオフにしているよ。

 

あっ

そうそう「失敗」と言えば、こんな失敗もしたよ。

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