洗濯機への風呂の残り湯の再利用とユニットバスのカビの関係とは?

 

自分の購入した住居でも、賃貸住宅でも「キレイに使いたい」
という気持ちはきっとどこかに有るよね。

 

更に

毎日の家計に優しい光熱費を抑えたエコな生活スタイルを
目指したいという気持ちも有るはず。

 

そこで

今回は科学的な根拠は一切ないけど、経験則から感じた
相反する2つの気持ちについてお伝えする。

 

まずは

家計の光熱費の1つである水道代の中で大きな割合を占めるのが
「お風呂」と「洗濯」であり、最近の洗濯機には「風呂の残り湯」を
取得するためのホースがあらかじめ付いている物も多い。

 

確かに

お風呂の残り湯はそのまま捨ててしまうとモッタイナイくらいの湯量であり、
洗濯に有効に使えることが出来れば水道代の節約効果は大きい。

 

しかし

家族のお風呂が終わる時間は夜遅くなってしまって、そのまま洗濯機を
回してしまうと近所迷惑になりそうで気がひけるよね。

 

だから

風呂の残り湯をそのまま放置して、次の日の朝の洗濯に使用するとする。
その間のユニットバスは一応「換気」をしておくけど、最近あることに気づいた。

 

それは

風呂の残り湯を洗濯に使用していなかった時期に比べて、
洗濯に使用する時期のほうが明らかにカビが生えやすいという事実。

 

なぜなら

ユニットバスに生えるカビの原因は湿気だから。

浴槽の中に湯が溜まっている状態でホースが洗濯機に
つながれていると少なからず隙間ができる。

ユニットバスで例え換気をかけて乾燥させようとしても
一番メインな湿気の原因が有れば、どうしても湿気が残る。
すると、何時までたっても湿気の溜まったユニットバスが
カビの温床となりやすいのだろう。と私は感じたよ。

 

だから

風呂の残り湯を洗濯機に使用する場合は、出来るだけ
時間をあけずに洗濯をして、水分を無くしてから「換気」
するのが効果的なんだろう。

 

もしくは

都度、丁寧に掃除を心がけることなのかな。
でも、市販のカビ取り剤って中々効果が出ないけど…。

 

つまり

科学的な証拠は無いが、私の個人的な経験からの見解に基づくと、
洗濯機への風呂の残り湯の再利用するために湯船の中に長時間
お湯を貯めておくことは、ユニットバス全体の湿気を増やす方向に
なるので、カビが助長されると考える。

 

結局

何かの「節約」を行なうと、他の弊害が発生することも有るはずので
お互いのメリット・デメリットを考えた上で採用すると効果的だよね。

 

ちなみに

お風呂で発生してしまった「カビ」については市販のカビ取りでは
思うように落ちないよね。私も何度か試したけど全然ダメだったよ。

だったら、「楽天市場でランキング入り」したこちらの商品はいかが?
私も実際に試してみたら市販のスプレーでは落ちなかったカビが
しっかりと落ちましたよ。(効果は記事の最後に…)

 

レビュー抜粋

2016-11-24
商品の使いみち:実用品・普段使い
商品を使う人:自分用
購入した回数:はじめて

 

すごいです

おもしろいようにカビ取りできました!
カビキラーのスプレーとジェルを合わせて、濃くした(強力にした)イメージです。
でもぜんぜん臭くないのがすごく良いと思いました。
こういうのがドラックストアにあるとお手軽だし
売れると思うのですがネット通販だけなのが残念です。

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実際の使用してみた写真がこちら。

何とスプレーを吹きかけて数十分放置していただけで
カビが見事に落ちています。

(スプレーが均等に掛かっていなかったのでビフォーアフターが非常に分かりやすくなっていますね(黒い部分がカビで、白い部分がキレイになった部分です))

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