マンション購入層を大きく２つに分けると
子育て世代と年輩の方達の２つに別れる。
割合は、マンションによってマチマチだし
当然それ以外の人たちも購入しているのだが
以外に、年輩の方の購入が多いことに
私は昔ビックリしたことを覚えている。
購入理由は
戸建て住宅からでは、郊外でクルマなどが必要なため
運転することが身体的に難しくなると生活自体が不便になる。
だから、
利便性の良いマンションへ買い替えで購入する人が多い。
実は
我が家でもそれと似た話がつい先日湧き上がった。
奥さんの親が車の運転が段々難しくなってきたので
買い物などの日常の生活にも少しずつ支障が出て来たので
高台の団地から降りてきて利便性の良い街ナカのマンションを
購入しないか？という話である。
結局、話は立ち消えになったのだが、
年輩の方がマンションに買い換える理由を垣間見た瞬間だった。
しかし
実際にマンションに買い換える際に、何処に買い換えるかというのは
資金面と、遠い未来を見据えなければいけない。
と言うのは
収入がなくなると、当然多額の住宅ローンを組むことは出来ない。
現金で支払えるかどうか？がポイントになってくる。
買い換える場合は、売却資金や退職金などが資金となるはず。
その懐事情と販売価格を良く見極める必要がある。
更に
あなたにもし子供がいる場合に、買い換えたマンションを
資産として残すのか？という問題である。
別に、資産として残す必要がなければ
あなたの観点で、ただ単に安くて利便の良い物件を選べば良い。
しかし
資産として残したければ、出来るだけ資産価値が下がらない
好立地のマンションを選択したほうが良い。後は、あなたのふところ次第である。
つまり
マンション購入を考えている人には案外
年輩の方が多いということ。
購入理由としては
戸建て住宅からでは、郊外でクルマなどが必要なため
運転することが身体的に難しくなると生活自体が不便になる。
だから、利便性の良いマンションへ買い替えで購入する人が
多いという事実。
更に
あなたの子供に資産として残すなら資産価値の高い
マンションを選んだほうが良いし、
収入がなければ住宅ローンを組むことが出来ないので
現金をどのように用意できるかが鍵である。
また
資産価値についてはこちらの記事でも扱っているので
合わせて読んで頂くと非常に効果的。
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