突然の地震の揺れで子供の命を守るために必要なこととは?

 

突然の夜中の地震。

 

かなりの揺れで、タンスがあなたの目の前で倒れてくる。
なんとか間一髪でかわしたものの、ふと頭によぎった不安。

「子ども部屋もほぼ同じレイアウトだ」

あなたは間一髪で交わすことが出来たかもしれないけど

 

子供の部屋のタンスは倒れていないだろうか?

もし倒れていたとしても、下敷きになっていないだろうか?

居ても立ってもいられない衝動に駆られ
あわてて子ども部屋に行こうとした瞬間に新たな揺れが来る。

果たして子供は無事なのだろうか?

 

しかし

地震がよく来る関東や、東海地方の人などは
家具の転倒防止って当たり前にやっていると感じるよ。

 

でも

私の住んでいる広島県を初めとして、あまり普段から
地震というものに接していない地方の人は、家具の転倒防止に
ついての意識が薄いと感じている。

 

だけど

普段から意識しないことって、なかなか本気になりにくいのも事実。
きっと、地震のあまり来ない地方で「地震の揺れの怖さ」を熱く語っても
「他人事」のように聞こえてしまうかも知れない。

むしろ、他人事に感じてしまう人が多いのが普通である。
とさえ感じるよ。

 

そこで

自分の子供の命の安全だったら、少しは興味を持って
貰えるかなと考えたのが今回の記事の冒頭の本音。

 

そして

一度あなたの住んでいる部屋を見渡して、
「転倒しても大丈夫か?」についてチェックして欲しい。

 

実際には

家具がもしも倒れてしまったとしても、
倒れた先に人がいなければ誰も怪我しないので
ベッドと家具がお互いに干渉し合わない位置関係にするのも
1つの考えであるとも感じるしね。

 

ただ

私が言いたいのは、自分の命もそうだけど、
もしも、子供の命が無くなってしまったら、
後悔しか後には残らないよね。ということ。

 

つまり

突然の地震の揺れで子供の命を守るために必要なこととは、
眠っている時に、近くにある家具などが倒れてきて下敷きに
ならないようにしておくこと。

自分一人なら何とか身をかわせても、とっさの出来事だと、
子供までは気がまわらない可能性は高い。

 

多分、関東や東海などの地震がよく起こる地方では
当たり前かもしれないけど、普段あまり地震と関係ない地域では
家具の倒壊に関する「意識」が自分を含めてかなり違うと感じる。

 

だから

子供のベッドの付近や、日中生活しているスペースに限っても
こんなような対策をとっておくべきだと感じるよ。

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更に

こちらも合わせて準備しておくと
非常に効果的だよね。

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