突然の夜中の地震での停電に備えて知っておくべきこととは？

夜中に突然鳴り響く緊急地震速報。

ハッと目が覚めた後の大きな揺れ。

そして

家の中の安全を確かめようと電気をつけようと
スイッチを入り切りしても反応がない。

「停電だ！」

雷の停電と違って、地震時の停電はすぐには復旧しない。

そこで

あっ、ここに備え付けてある懐中電灯を使って明かりを
確保しよう。と言う人は日本全国どの位の割合でいるだろうか？

地震が頻繁にある地方の人は、それなりに防災意識が
高いと感じるけど、あまり地震の来ない地域においては、
驚くほど防災意識は低いと感じるよ。

なぜなら

我が家に至っても、防災意識は高いと言えないから。

きっと

停電の中で懐中電灯を探すのに懐中電灯が必要な状態だと
感じるし、そもそも懐中電灯の電池が切れていないかどうかも怪しい…。

そんな我が家でも、停電時に必要最低限の明かりを確保して
くれるものが実は有るのだ。

それは

こちらの商品である。

あなたが現在、マンションに住んでいたら
廊下に同じようなものが設置されていないかな？

これは、「保安灯」といって、停電時には自動的に点灯
してくれるのである。だから、廊下まで行けば「最低限」の
照明を確保できるし、懐中電灯として取り外して使用できる。

だから

停電時には、懐中電灯を探す必要は無い。

だけど

１つだけ、確認しておいてほしいことがある。
通常は、コンセントから充電をしているので良いけど
２～３年に一度、出来れば毎年、バッテリー切れではないか？
を確認してね。

せっかくの保安灯が停電時につかなかったら元も子もないから。
だから、例えばあなたの身近に地震が起こった日などに、
毎年点検することをオススメするよ。

つまり

突然の夜中の地震での停電に備えて知っておくべきこととは、
マンションにおいては廊下に停電時に点灯する「保安灯」が
備え付けられていることが多いため、廊下まで出てくると、
薄明かりを手に入れることができる。

もしも

保安灯が備え付けられていない場合は、
こちらの様な商品を寝室や廊下のコンセントにさしておくと安心だね。

↓　　↓　　↓