ガスコンロがつかない? なぜ?
賃貸住宅に引越した後に
取りあえずお湯を沸かそうとした瞬間悲劇は訪れる。
全く、理由が思いつかない。
裏側を除くときちんと接続されている。
なぜ? なぜ? なぜ?
どうしよう? 壊れたのかな?
急なトラブル。
困ってしまうよね。
焦ってしまうよね。
でも
実際にはこのような事態にはなりません。
なぜなら
ガス屋さんが開栓の時にチェックするから。
ガスコンロが使えるか? どうか?
きちっと確認してくれるから。
だったら
わざわざ記事にする必要ないよね。
でも、ここであえて記事にしているのには訳がある。
それは
ガスコンロはガスの種類によって
使い分けないといけないから。
ガスの種類なんて今まで気にしたことないかもしれない。
ガスには種類があって
・LPガス
・都市ガス
の2種類がある。
当然、ガスコンロもそれぞれ専用になっていて
違うガスの種類では使えなくなっているよ。
だから、事前の確認が大切なんだよ。
ガスの情報は物件情報にも書いてあるし
分からなければ不動産会社に問い合わせてもOK。
現地では、プロパンガスのガスの容器があるから
LPガスの場合は分かりやすいかも。
とにかく、ここで記事にしているのは
急にそんなこと言われても用意していないよ。
だったら、お湯も沸かせないじゃん!
ガス屋さんが、「1つ車に積んでありますから?」
「それって、いくら?」
「ホームセンターで買った方が安いじゃないの?」
「私たちが困っているからと言って、
あなたがもう一度開栓に来ないといけないからって
親切をよそおって売りつけているんじゃないの?」
と最後は言い過ぎかもしれないが
そのような、やり取りになることは目に浮かぶよね。
だったら
「事前に調べて準備しておこうね」
その方がスムーズにことが運ぶし、
何より、安くて良いものを選んで買った方がお得。
だって、これから毎日使うんだから。
ある程度はこだわっておきたいよね。
しかし
要らなくなったガスコンロはどうするの?
捨ててしまえばいいの?
これは
次また引越しがあるなら、出来ればとっておこうね。
また「ガスの種類」が変わるかもしれない。
だったら、とっておいた方が新しく買うよりダンゼンお得!
つまり
引越し先でガスコンロを自分で準備する場合は
引越しの前に、「ガスの種類」を確認しておくことが重要。
そして
要らなくなったガスコンロも次の引越しに備えて
とっておくことをオススメするよ。
あっ
引越しするんだったら、お部屋を出来るだけ直しておいた方が
敷金の返還でもめなくていいよ。
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