新築マンションの内覧会の採寸時に持参した方が良い物ベスト3(1)

 

新築マンションの内覧会。
メインイベントといえば
やっぱり、お部屋のチェック。

 

しかし

自分の部屋のチェックより実は「お部屋の採寸」の方が
よっぽど気になるという人も多いはず。

 

だって

素人ではどこが悪いのかよく分からないし
何を指摘したらよいか分からないよね。

 

それより

憧れの家具が実際に入るかどうかの方が
私はよっぽど気になる。

 

しかし

採寸の時間は、内覧会のスケジュールが
全て終わった後にしかやってこない。

中には、部屋のチェックなんてすっ飛ばして
今から採寸したい。という方もいるかもしれない。

 

でもね

あなたは、効率的に採寸をするために持って行くべき
アイテムってイメージ出来てる?

 

多分

今私の頭に浮かんだ3つのアイテムの内2つは
簡単にイメージできるはず。

でも、最後の1つはイメージできるだろうか?

 

それでは

今回は、採寸する時に持って行くべき3つのアイテムに
ついてお伝えするよ。

 

まずは

メジャー(スケール)等の長さが計れるもの。
これは、基本中の基本。
多分10人いたら9人は持ってくるはず。

だから説明はあえてしないよ。

 

次に

パンフレットなどで間取りの書いてあるもの(コピー可)。

このパンフレットはなぜ必要かというと2つの理由がある。
1つめは、実際の測った寸法や、あらかじめ記入しておいた
家具や家電の寸法などが実際に納まるかチェックするために使える。

 

もう1つは

コンセントなどの記号がパンフレットに書いてあるよね。
その記号って、見ただけでは中々イメージしにくい。

壁に付いているものや天井に付いているものかさえも
もしかしたら、あなたには分からないものがあるかもしれない。

 

でも

実際のお部屋とパンフレットの図面を見比べることによって
「あ~、この記号はそういう意味か」
と納得することがかなりある。

 

だから

自分の部屋の付いているものを確認する
という意味でもパンフレットの図面を持っていくのは効果的。

 

つまり

「百聞は一見にしかず」なのだ。

 

なぜなら

私も会社に入った頃は、
パンフレットに記載されている色んな記号を見ても
「実際には、さっぱり何が書いてあるのか分からなかった」

今では、さすがにわかるけど
新入社員の頃は、実際のパンフレットの図面を
コピーして部屋まで持って行って比べた記憶がある。

実際に見比べてみると

「この記号って、もしかしてこれのこと?」

「あっ、このコンセントは壁じゃなくて家具の部分につくんだ。」

「あっそうか、都市ガスとプロパンガスでガス警報器の高さ違ったな~」

と、かなりのスピードで理解が深まったよ。

 

だから

実際にパンフレットを見ていて

 

「ん??」

 

と思った時は、絶対に実物を見比べることをオススメする。
もし、勘違いしたら家具をおいた時に、その記号のものが邪魔で
上手く設置できないかも。そんな失敗は是非避けたいよね。

 

つまり

新築マンションの内覧会の採寸時に持ってくべきアイテムの
3つのうちの1つは
「メジャー(スケール)」、「パンフレットの図面」

残りのもう1つは、次回にお伝えするので
お楽しみにね。

 

PS.

現在、私のブログの記事は大体1記事1000文字程度で
書いてある。理由はそれなりに文章量があり、かつ長すぎない
と自分自身感じる分量だから。

だから

1000文字を大幅に超えそうなら
今回のように記事を2つに割るのでご了承をお願いしたい。

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書いた人:
T.M