現在、賃貸住宅暮らし。
同じ学区に今度新築マンションが建設されて
めちゃめちゃ興味がある。
でも、待てよ。
住宅ローンという重荷を背負ってまで
新築マンションを購入する理由って何だ?
ず~~~っと、賃貸住宅暮らしだと
マズイことがあるの?
これは、皆一度は考える事。
今回は、ライフスタイルと性格別にお伝えしよう。
まずは
新築マンションを購入したほうがいい人。
この人の特徴は
・ずっと同じところに住み続けていくだろう人
(会社が地元など転勤の必要が無い人)
・心移りしない人
(この人と決めたら、ずっと好きでいることが出来る人)
・老後の生活が心配な人
(定年後など、年金生活になった場合の生活に不安のある人)
・比較的若い人
(35年後も現役か、引退したてぐらいの年齢、つまり30代)
今上げた人の特徴を更にまとめると
「最終的に住宅ローン返済後に楽な生活をしたい人」
だから
同じ金額を、家賃と住宅ローンのどちらを払うか?
という問題に対して「住宅ローン返済後」をにらんで
「住宅ローン」を選択する。
だって、新築マンションを購入して
毎月払う金額の内訳は
「住宅ローン」、「管理費」、「修繕積立金」の3つが
大きく分けるとあるけど、
ざっくり言っても70%は、「住宅ローン」だからね。
残りの「管理費」、「修繕積立金」は住み続けたら
ずーっと払い続けなくてもいいけど
住宅ローンを払い終わったら、
負担は70%OFFだからね。
そこはめちゃめちゃ魅力的だよ。
特に、年金生活で収入が減になる事を
考えると、負担減だけでも非常に不安解消になるよね。
逆に
賃貸住宅に住み続けたほうが良い人は
先程と逆な人だね。
具体的には
・転勤などが頻繁にある人。
(単身赴任をしたり、させたりしたくない人)
・新しい設備などにすぐ目移りしてしまう人。
・住宅ローンが、年齢の関係上組むことが難しい人。
理由は
転勤などがあると、住居を手放さなくなることがある。
ましてや、単身赴任に好意的でない人はなおさら。
それでは、リスクがありすぎるよね。
ちなみに、
我が家も、もし東京とかに転勤になって
ずっと、単身赴任になるなら、引越す?
みたいな会話をたまにしたりするよ。
そして
新しい物に目のない人は、わざわざ理由を
述べる必要はないよね。
けど
年齢を重ねていくと、住宅ローンを組む時に
残りの勤務年数もチェックされるはず。
だって、年金生活で払えなければ融資出来ないもんね。
つまり
マンション購入のメリットは、
ローン支払い後には、賃貸住宅を借り続けるより
圧倒的に毎月の支払負担が軽くなること
逆に
賃貸住宅に住み続けることのメリットは
いつでも、住まいを帰ることが出来ること。
最新の設備の住宅が出れば、そこに移り住むことも可能だし、
転勤などがあっても、気兼ねなく移り住むことが出来る。
だから
それぞれのメリット、デメリットを考慮して
マンション購入を検討することが重要。
でも
賃貸住宅と新築マンションだと、
実はこんな違いもあるよ。
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