セカンドハウスローンはフラット３５がオトクな理由とは？

セカンドハウスを両親の為に購入しようと考えていた私は

「別に現在の家のローンが少ないから借りれるだろう」

と安易に考えていた。

確かに

ローン自体は借りることができたのだが問題は別にあった。
住宅ローンの金利がセカンドハウスになると高くなるのだ。

なぜなら

1軒目の住宅と言うのは生活していくために無くてはならない
「生活必需品」という扱いで様々な優遇措置があるが、
２軒目ともなると「贅沢品」になってしまうから。
当たり前と言えば当たり前だけど、何の知識もなく
勢いで物事を進めていったのでビックリしたのだ。

感覚的には変動金利で１.５倍くらいかな。

更に

今は金利がとっても低いけど今後はどうなるか分からないし、
上がることはあっても、下がることは無いだろうというが実感。

だったら

現在の低い金利を利用してずーーっと「低い金利」で
支払い続けたらメリットあるよね。

そのために一番よいのが最大３５年間固定金利の全期間固定
というのが今回の記事の本音の部分だよ。

更に

セカンドハウスだけでなく普通の住宅ローンを借りる場合でも
現在の低金利を踏まえると「全期間固定」にしておく方が
何十年後に困らなくてすむ可能性は高いよね。

この時代、１０年後にローンを金利に苦しめられる可能性は
「０」という人は１割以下だと感じているから。

何が起こるか分からない世の中こそ「安定した未来」
を現時点で確保しておくことは非常に効果的だね。

つまり

セカンドハウスローンはフラット３５がオトクな理由とは、
セカンドハウスは一般的に「贅沢品」であると見なされて、
変動金利の場合は高めに設定されていることが多いから。

住宅のような高額商品のローンであれば、金利だけでも
かなりの金額になってしまうからね。

ちなみに

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