カテゴリー: マンション投資

マンション投資に二の足を踏む3つの不安要素とは?

 

35年後のことは誰にも分からない!

ましてや10年後、5年後のことさえ分からない今の時代で、
将来の投資が上手くいくか?なんて本当は誰にも分からない。

 

しかし

だからと言って何もしなければ、今より生活が良くなる事もない。
特に、数十年後に退職して収入が無くなったときに「年金」が
頼りになるかと言えばそうでもない。

 

だから

世の中には「投資」というものがあるけど、あなただけでなく
日本人の9割が「元本割れ」を死ぬほど嫌うのが現実。

 

そこで

今回は、マンション投資において日本人の9割が不安に感じる
3つの事例についてお伝えする。

 

1つ目は

高利回りだと聞いて投資したが空室になり家賃収入が入らない。

あなたが考えている通りにマンション投資は、
実際に住んでくれる人がいて成立する。

山のなかに建てた賃貸マンションの1室を購入するのと、
首都圏の賃貸マンションを1室購入するのとでは、
どちらの方がメリットが有りそうか?勘の良いあなたなら
きっと分かるはず。

 

もしも

本当に借り手がつかなかったら「全て借金」になってしまう。

 

だから

空室を無くすためには「立地条件」のよい物件を
探して投資することが絶対に必要だよ。

 

2つ目は

空室ではないが年々家賃が下落して収入が落ちる。

去年は1室7万円だったのに、今年から6万円になる。

と言うのは、相続対策で自分の土地に賃貸アパートを建てて
大手のハウスメーカーや賃貸マンションの業者に
「35年一括借り上げ」をして一見安泰そうな物件に、
ここだけの話だけど多いパターンなのだ。

 

ちなみに

家賃を下げないで最終的に建て主が儲かる仕組みなので、
途中で「賃下げ」を行うと建て主の収支は最終的に「赤字」になり、
一括借り上げをしている業者が赤字を免れるという構図となる。

 

だから

マンション投資をするときは「立地条件」が絶対条件なのだ。

 

3つ目は

補修費が予想以上にかかり支出の負担が増す。

住宅というのは実は「消耗品」であると私は考えている。
と言っても、古くなったから買い換えようと言うのではなく、
「古くなったから改修しよう」という意味でのこと。

 

実際に

マンションにおいては、共用部は「修繕積立金」といって
10~15年に1度行われる大規模修繕のために
お金をコツコツと積み立てている。

部屋のなかは、それぞれの家庭の専有の持ち物だけど
年数が経てば劣化や故障をするのでメンテナンス費用はかさむよね。

ちょうど「車の車検」と発想は同じだよ。

年数が経てば経つほどメンテナンス費用は高くなるのは
想像出来るよね?

 

だから

あらかじめ賃料のいくらかは「将来のため」にとっておく方が
後々困らないということだよ。

 

ここで

先ほどの3つの不安があるからマンション投資はやめた方が良い。
と言っているわけではない。リスクを知っておけば
「失敗しないマンション投資」の確率が上がるということなのだ。

 

だから

私は、何かよく分からない得たいの知れないものに挑戦するときは
「失敗例」をしっかりと研究することが「成功への近道」だと考えている。

「他人の失敗は、あなたの成功のもと」だよ。

 

つまり

マンション投資に二の足を踏む3つの不安要素とは

  1. 高利回りだと聞いて投資したが空室になり家賃収入が入らない。
  2. 空室ではないが年々家賃が下落して収入が落ちる。
  3. 補修費が予想以上にかかり支出の負担が増す。

 

 

もしも

不安を取り除こうと思ったら「頭の中で考えている」だけでは
ダメだと私は感じている。とにかく、資料だけでも請求して
一社だけでなく複数社の資料を集めてみて「それぞれの言い分」
を比べてみると「分かってくる」部分が出てくるかもね。

↓  ↓  ↓

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書いた人:
T.M