マンションを思い切って買うか？
今の賃貸住宅に住み続けるか？
なかなか難しい決断だよね。
なにか
「とても大きなキッカケ」があれば良いけど
なかなか、決断を後押ししてくれるキッカケなんて訪れない。
けれど
キッカケとして一番の後押しになるのは
「子供の入園、入学」かな。
我家の場合は、「長男の入学」が
最大のキッカケだったよ。
でも
別に、今の賃貸住宅に住み続けても
不便な所は特にはないし、そのままでも良いのでは。
と、あなたは感じていないだろうか？
今回は
「マンションと賃貸住宅の違い」
について、３つに絞ってお伝えするよ。
まずは
「住宅設備」について
マンションと賃貸住宅との圧倒的な違いは
「キッチン」、「ユニットバス」、「洗面化粧台」などの住宅設備。
そもそも
賃貸住宅では、「とりあえず」付いています。
というようなキッチン、ユニットバス、洗面化粧台だったりするけど
マンションの場合は
「お客様の多大なるお金を出して、購入して貰う必要がある」
ために、「最新」のそして「超魅力的」な住宅設備が整っているよ。
具体的には
・最近流行りの引き出し型のキッチンや洗面化粧台。
・賃貸住宅に比べてはるかに広いキッチンの天板。
・ボタン1つで、自動運転のユニットバス。
・カラリ床などの、水切れの良い床のユニットバス。
・浴室乾燥機のついたユニットバス。
マンションによって、もっと素敵な設備が整っているかも
しれないけど、平均的なものでも既に魅力的。
一度見たあなたは、
「素敵」と感じて、頭から離れなくなるかも。
そのくらいの違いがある。
次に
「騒音対策」について
この騒音問題は、集合住宅に住む人は避けては通れない問題。
いつも、心の何処かで
「苦情を言われたとどうしよう」と、我が家も感じていた問題。
では、
どのように違うのか？
結論は、もし仮に同じ「鉄筋コンクリート造」の
マンションと賃貸住宅があったとしても
「壁の厚み」と「床の厚み」がぜんぜん違う。
音の伝わり方は、コンクリートの厚みに比例するので
簡単に言うと「厚み」の違いは、「音の伝わりにくさ」の違い。
だから
賃貸住宅より、マンションの方が、圧倒的に周りの家の
騒音が気にならない。
これは、現在マンションぐらしで実感しているので間違いない。
騒音で悩まされないなんて、
メチャメチャ嬉しいし、気が楽だよ。
最後に
「断熱の違い」について
マンションは、賃貸住宅より
断熱について、考えて設計されている。
仕様がまず違うし、「住宅性能評価」と呼ばれる
建物の性能を表す制度においても
必ず「断熱性」という項目が入っている。
マンションは、賃貸住宅より
全体的に「高気密」「高断熱」である。
簡単に言うと
「エコ」である。
だから、マンションに住んで実感するのが
冬でも家の中では、賃貸住宅暮らしの時には
絶対着ていないような薄着で生活している。
エアコンをつける回数も減ったよ。
つまり
マンションがアパートより優れている点は
・住宅設備
・騒音対策
・断熱対策
この3つが圧倒的に魅力的な点だよ。
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コメントを見る
こんにちは～初めまして(^^)
マンションに入居して半年になりますが、水圧が高くて水道代がかさむのが悩みで検索していてここに辿り着きました
関連でこの記事を読んでビックリ～！うちの事を書いてるのか！とつっこみたくなる位同じでした！
うちもこの冬薄着ですし、子ども達はパンツ一丁です(笑)
システムキッチンにシステムバス、洗面台全て一度見たら虜になってしまいました
騒音も気にならないですね～
マンション買う前に読んでいたらなぁ～と思いました。
他の記事も読んでみます～( ´∀｀)
失礼しました。