大地震時の通電火災を防ぐ「スイッチ断ボール」とは?

 

2016年4月14日より、熊本県を始めとした九州で発生した地震の被害により亡くなられた方に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

建設業界に携わる人間として、自然の恐ろしさについて
本当に驚愕しております。

 

東日本大震災の時は、圧倒的な津波の恐ろしさに驚きを隠せませんでした。
本当に、迫り来る自然の恐ろしさに人間の出来ることは限られていると
感じたものです。

 

そして

20年以上前の阪神・淡路大震災の時は、まだ私は高校2年生で、
明け方に物凄く揺れた記憶がありました。

 

更に

高速道路が倒れた映像とともに一番ショッキングだったのは、
「火災の発生」でした。

倒壊した家屋に取り残された家族が、遠くの方から徐々に
迫り来る炎に対してなすすべもなく巻き込まれていく。

その話を、大学の友人が「自分の知人の話」として
語っているのを聞くと、本当にショッキングだったことを記憶しています。

 

だから

今回の大地震の映像をみたり、数百kmも離れているのに、
実際に夜中に目が覚めるほどの揺れを感じた時に、
阪神・淡路大震災の火災が脳裏に強く思い出したのです。

 

なぜなら

阪神・淡路大震災時の「火災」の約6割が「通電火災」と言って

・倒れてきた家具などでコードが断線
・コンセントに水がこぼれた所に漏電
・地震でカーテンがストーブにかかってしまって火災
・ガス漏れが発生しているところに通電して発火

などの原因で起こる火災だったからです。

 

では

どうすれば「通電火災」を防ぐことが出来るのか?

 

についてですが、

一番重要なのは「ブレーカーを落とすこと」です。
たとえ、コードが断線しても電気が通っていなければ火災につながる
危険性が圧倒的に減るからです。

 

例えば

建物の倒壊や津波などは、地震の揺れの大きさに
直接関係しているので、規模が大きくなると防ぐことは出来ないかもしれない。

 

しかし

通電火災というのは、二次災害であるため、ある程度防ぐことが可能
であると私は感じています。

 

でも

地震の強烈な揺れの中で「ブレーカーを落とす」という行為は
ハッキリ言って実行することは困難であり、ブレーカーを落とせない
からと言って、誰も責めることは出来ないと私は感じています。

 

では

どうすれば良いのか?

 

については、私がオススメする方法は
「ブレーカーを自動で遮断できる装置をつけること」。

 

しかも

リーズナブルな価格で手に入れることが出来るのであれば、
あなたの大切な家族や、周囲の皆様の安全を守るという行為に
一役たてるのでは無いかと感じ、今回紹介させていただきました。

 

もしも

興味があれば、記事下のリンクから詳細を確認できるので、
あなたの「もしも」にぜひ備えて欲しいと感じます。

 

つまり

大地震時の通電火災を防ぐ「スイッチ断ボールⅢ」とは、
安価な費用で、どんな状況でも、ブレーカーを自動で遮断出来る商品です。

◆シンプルな設計で設置も楽々
◆ほぼ全てのブレーカーに対応
◆落下させる震度 調節可能

と様々なリクエストに答えてくれます。

「もしも」に、備えておくことが非常に大事である。
と改めて感じました。

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