リビング学習って流行っているよね。
東大生の６割はリビング学習しているなんて本当に驚き。
ちなみに
「リビング学習」とは、子供部屋で勉強するのではなく、
リビングで勉強することによって親からの視線が行き届くし、
勉強していて分からない所は近くに親がいるので質問しやすいから、
コミュニケーションの取れた学習が出来るため、
子供の学力が向上しやすいというもの。
確かに
自分の事を振り返ると、小学生の時は全く子供部屋で、
宿題をした記憶はない。
でも
ただ単に、「１人で部屋で勉強するのが寂しかった」だけかも知れない。
実際に、我が子も自分の子供部屋にはほとんど行かない。
なぜと聞くと
「１人で寂しいから」
と答えるところは、やっぱり親子だな。
と感じるよ。
そして
我が家には、リビングに勉強用のカウンターが付いている。
マンションの無料オプションで付いていたのでそれだけで
魅力的だった。
しかし
１つ大きな問題があった。
それは
家具屋さんで販売している学習机は、子供の成長に合わせて
机の高さが変わるけど、備え付けのカウンターでは、
子供の成長に合わせて調節が出来ないため、
「姿勢が悪くなるのでは？」という問題。
そして
姿勢が悪くなるということは、体のバランスが悪くなるということだし
更に、姿勢が悪くなることで、不必要に目を近づけて宿題をすると、
視力も悪くしてしまうかもしれない。
頭を良くするためのリビング学習が、「姿勢」や「視力」を
悪くしてしまうのなら本末転倒だよ。
そこで
我が奥さんは、色々インターネットで検索して
１つの解決策を見つけ出したのだ。
それは、「椅子で調整する」という方法。
ただ単に椅子で調整するのではなく、
「姿勢を正しながら椅子を調整する」という方法。
「えっ、そんな方法あるの？」
とあなたは感じたかもしれないけど、
世の中には色々な商品があるのだ。
しかし
ネックだったのは「値段」なんだよね。
メチャメチャ高かったので、超悩んだけど
「子供の健康のため」という天秤にかけると
購入する方向に我が家は進んだよ。
やっぱり
子供には、頭が良くなって欲しいし、
姿勢も視力も悪くなって欲しくないからね。
つまり
マンションのリビング学習するのに高さが固定された机では
椅子とのバランスが悪くなり、姿勢が悪くなったり、
目を不必要に近づけて視力が低下したりする。
せっかく、子供の頭を良くするためのリビング学習も、
体のいたるところが悪くなるなら、逆効果かも。
そこで
我が家の使っている椅子はこちら。
かなり、値段がするので結構悩んだけど、
子供の健康には替えられないから思い切って購入したよ。
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