カテゴリー: 転勤での住まい探し

子供がよく体調を崩して大変な我が家の失敗事例

 

小児科に耳鼻科に皮膚科に歯科、眼科。

我が家の子供達は、何時でもどこに引っ越しても
毎回、病院によくお世話になる。

 

いつも

看護師さんに名前を覚えてくれるほどの
「常連」さんになってしまうのだ。

 

そこで

我が家は考えた。

それは

小児科に行くときは、風邪を引いて大変な時だから、
引越し先の近くに小児科があるか?の優先順位を
あげて引越し先を探そう。

という極々単純な作戦。

 

しかし

結果的に失敗に終わってしまった。

 

「えっ、何故?」

とあなたは感じるかもしれないが、
理由を聞けば、「あ~、なるほど」と言われるような
単純な理由である。

 

 

それは

最寄りの小児科が、あまり良くないと感じたから。
そして、少し離れた小児科のほうが、我が家には
あっていると感じたから。

 

ひとことで言うと

リサーチ不足。それに尽きる。

まぁ、新しい住まいを決めた理由は他にもあったので
一概には言えないけど、「小児科は歩いて行ける所にある」
とたかをくくっていたので、ショックだったよ。

 

結局

病気の子供と、病気ではないためチョロチョロ走り回る
元気な子供を抱えて、車にのせるという手間が増えてしまった。

何やってんだか…。

という感じだったよ。

その時に感じたのは、小児科以外の病院は
比較的、病院に行くだけの症状はあるものの
自分で歩けたり、話を出来たりすることが出来るので
そこまで、連れて行くのに苦にならないということ。

 

もしも

調子の悪い子供を車にのせたりするのが大変。
とあなたが感じるのであれば、
「小児科」だけ
考慮すれば良いのかな?と感じるよ。

 

でも

一番良いのは、「子供が病気をしないこと」だよね。
本当に、他の家の話を聞くと、「全然病気しない」と
いう子供もいるみたいで、我が家にとっては本当に
羨ましい限りだよ。

 

だって

今住んでいる市は、小学生以上は医療費の補助がないため
毎月の医療費が1万円は軽く超えて2万円近くなる時も
あるからね。かなり痛い出費である。

 

だから

奥さんは、医療費控除に燃えているよ。

 

つまり

子供がよく体調を崩して大変な我が家の失敗事例とは、
せっかく小児科の近くに引越しをしたのに、
最寄りの小児科があまり良くなかったこと。

 

やっぱり

事前のリサーチは必要。
例えば、幼稚園を例に取るとこちらの記事が役に立つよ。

↓  ↓  ↓

引越し先で希望の幼稚園を探すための失敗しないコツ

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書いた人:
T.M