新生活を初めるに当って最初はよく通うだろう
市役所や保健センターなどの公共施設。
でも
新生活を初めて時間が経つにつれて
余り行かなくなるのだろうか？
では
今回は、公共施設について市役所、保健センター、図書館
と、３つに絞っての我が家との関り合いについてお伝えしていく。
まず
市役所だけど、ある転勤先で市役所の支所だけど
徒歩１分くらいの所へ住んでいたことがある。
引っ越ししたては当然、色々な手続きに便利だったけど
本当に、市役所の支所に近くて良かった～。
と感じたのは、手続きの楽さでは無い。
それは
一年を通して、色々なイベントが催されていたから。
きっと、車で行かないとダメな距離に市役所があれば
イベントの度に行く事なんて、絶対になかった。
もしかして、１度も参加していなかったかも知れない。
しかし、徒歩１分という驚異的な利便性の良さから、
何か催し物をやる度に、ふらっと覗いていた。
我が家は、その頃転勤族生活だったので
転勤先の地域のイベントって非常に魅力的だった。
「へ～、こんなものが名産なんだ～」
「地域でこんな活動しているんだ～」
とか、新しい発見が色々あって面白かったよ。
次に
保健センターだけど、子供がまだ赤ちゃんくらいの頃は
奥さんが良く行っていたよ。
なぜなら
保健センターなどに行くと、地域の子育てイベントの
情報が手に入るから。
そこで、面白そうなイベントに参加することにより
同じ年代の子供を持つママと仲良くなるチャンスになる。
つまり、ママ友をゲットする絶好のチャンスなのである。
最後に
図書館だけど、私は非常に読書が好きである。
だから、図書館へ行くのは非常に楽しみ。
そして、奥さんは子供を連れて行くと
夏は涼しくて、冬は温かい。
更に、絵本の読み聞かせ会などのイベントに行くと
子供たちは、ジーッと絵本の話を聞いている。
だから
私にとっては、新しい本との出会いのある場所。
そして、奥さんにとっては、図書館は身も心も癒やしの場所。
それが、我が家にとっての図書館の定義。
結局
先ほどあげた公共施設との関わり合い方は
家族によってマチマチだけど、考え方によっては
優先順位が非常の上がってくることもあるよ。
つまり
あなたの新生活での市役所や保険センター、図書館等の
利用の頻により、住まいとの距離を考えると効果的。
夏の暑い時期に、図書館に涼みに行くなんて
よく聞く話だよね。
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