白いカラーの部屋を綺麗に見せる2分で出来る超お手軽なコツとは?

 

せっかく大掃除で綺麗にした部屋は
一年を通して綺麗なままでいて欲しい。

と考えているあなたは年末にかなり頑張ったよね。

 

でも

年はじめの想いが一年を通して継続することは
私の経験からいうと非常に大変なことである。

 

そこで

今回は私がマンションを引き渡す前に必ずチェックしていた
白いカラーの部屋をお手軽に綺麗に見せるコツをお伝えする。

 

きっと

一般的なリビングであれば2分もあれば出来るはず。
たった2分なら知っておいて損はないはずだよ。

 

まず

白いカラーの部屋の場合で一番目立つのは「黒い汚れ」。

 

例えば

一般的な白いカラーの部屋というのは、
床の色が白くて、壁も白くて、天井も白い。

 

だから

床から天井にかけて白い中で黒っぽい汚れが
特にラインのように入っていると非常に目立つ。

 

特に

寝室などは所狭しと物がおいてある可能性が高いが
リビングなどは一面物を何も置いていない面も有るはず。
すると、私が引き渡しまでに時間がある現場でいつも
気になる部位が同じ様な状態であると想像出来る。

 

それは

「木巾木の上部」である。

 

ここで

巾木とは、床と壁との境にある高さが6cmくらいの材料のこと。
もしも、巾木が厚みが2mmくらいのビニル製であれば、
そこまでホコリがたまらないと感じるので問題はないが、
木製(正確に言うと木製ではないのだが…)であれば、
7mmくらいの厚みがあるのでホコリが意外に溜まりやすい。

 

しかも

白いカラーの部屋であれば、スーッと黒い汚れのライン
となって表れるので非常に気になるのだ。

 

更に

ホコリなんてどんなに気を付けていてもどこからともなく
自然とやってくるので防ぎようがない。

 

だから

私は引き渡し前には必ず木巾木の上部も拭くように
クリーニング屋さんに指示を出していた。

木巾木の上部をサッと拭くくらいなら1部屋2分もあれば充分だよ。

 

つまり

白いカラーの部屋を綺麗に見せるための意外でお手軽なコツとは、
巾木と呼ばれる床と壁の界についている6cmくらいの木の上の
ホコリをスーッと拭き取ることである。

白いカラーの部屋の中で一番目だつのは「黒い汚れ」なので、
ホコリの溜まりやすい所をサッと拭き取るだけで、
見た目は意外に綺麗に保てるよ。

 

更に

ホコリを手軽に取るためにはこちらのような
商品を使用すると非常に効果的だよ。

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