実は洗面化粧台にヘルスメーター(体重計)置き場のあるパターンの
マンションを作る時は「面倒くさいな」と感じていた。
ちなみに
ヘルスメーター置き場というのは、洗面化粧台の下部が切り欠いてあり、
その切り欠いてある部分の中にヘルスメーターが置ける用になっている。
だから
当たり前かもしれないがヘルスメーター置き場をのぞき込むと
洗面化粧台の足元が奥まで見えてしまうのだ。
そこで
何故私が面倒くさいと感じていたかというと、
そのヘルスメーター置き場の奥の方で傷などを発見しても、
狭すぎて、そもそも手が届かないような状況になっているので、
洗面化粧台を一度外さないと補修が出来ないことが多いから。
だから
マンションの作り手としては余り歓迎すべき仕様ではない。
しかし
使い手としてはヘルスメーター置き場はやっぱり必要。
実は、私のマンションにはヘルスメーター置き場がない。
しかし、ヘルスメーター(体重計)は一応置いてある。
では
どこに置いてあるかというと、始めは洗面所の床にそのまま
置いていたのだけど、掃除したり洗濯物を持って出入りする時などに
つまづいたりして邪魔な存在になってしまったのだ。
そこで
嫁さんの案で、洗面カウンターの上に立てかけてある。
立てて置けば意外と場所は取らないのだけど、
洗面カウンターの上に色々物がおいてあるとうっとうしい。
という面もあって「痛しかゆし」の状況になっている。
更に
家族で体重を気にしておかなければイケない私自身が
いちいち立てかけてあるヘルスメーターを床に下ろして
体重を計るという行為を面倒くさいとさえ感じている。
だから
体重は一向に減る気配はない。
これが、一番の問題である………。
つまり
洗面化粧台にヘルスメーター置き場は必要なのか?については
洗面所にヘルスメーターを置く場合はやっぱり必要。
そのまま床においたままでも良いけど、見た目も美しくないし
選択するときやお風呂上がりにヘルスメーターにつまづく可能性も。
ちょっとの配慮が意外に役に立つことも多いと感じたよ。
更に
洗面所に設置してあるものと言えば「洗濯機」。
洗濯機廻りのオプションについてはこんな記事も書いてたっけ。
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