みなさんは普段エレベーターで1人きりであれば
どんなことをしていますか?
などなど色々あるはず。
私の場合は、いつもこうすると言うのは無いけど
エレベーターに乗って、他に誰もいないと気が緩むのは確かである。
そこで
どこかがムズムズすれば思わずボリボリかいてしまうし、
ふとゴルフの素振りをしようとしてしまったり、
時には子供に乗せられて悪ふざけをすることもある。
別に
普通の建物であればエレベーターの中は密室だから良い。
防犯カメラがついてはいるが、エレベーターの監視センターや
録画されているだけで、誰も見ないような状況なら問題ない。
しかし
最近のマンションの1階のエレベーター乗り場には
防犯上の目的でエレベーター内のモニターがついている。
だから
1階で待っているときは扉が開いてから人が出てくるか?
どうかは容易に分かる。もっというと
「あっ、○○さんが乗っている」
と人物まで特定できることもしばしば。
そうやって、モニターをみてエレベーターが降りてくるまでの
暇潰しをしている時に、モニターに奇怪な行動が映っている。
ということが時々ある。
もちろん
その逆もある。エレベーターに乗っていて、ハッと我に帰っても
時すでに遅しとはこの事だ。
あとは
扉が開いた瞬間に、誰もいないことを祈るのみ。
誰もいなければ「よっしゃ~」。
誰かいれば恥ずかしいのをこらえて、すました顔で
「こんにちは」と挨拶してダッシュで逃げるのみ。
でも
何で頭でいくら分かっていても、空間に1人きりになると
どうして気が緩んでしまうのだろう?
つまり
マンションのエレベーターでついつい油断して失敗してしまうこととは、
1階の防犯用のモニターにエレベーターの中の様子が写っているのに
恥ずかしい行動を取ってしまうことである。
あっ、と途中で気づいた時は1階のドアが開く時は誰かいるか?
どうかでドキドキ状態になってしまう。
だから、あなたがマンションに入居して同じシチュエーションであったら
1人だけの空間だからといって決して気を抜かないほうが良いよ。
あっ
エレベーターについてはこちらでも記事を書いているので
ぜひ合わせて読んでおいて欲しいな。
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