幼稚園くらいの年齢の男の子って
本当に手がつけられないくらい家の中を暴れまわるよね。
毎日家の中を所狭しと走り回り、
少しの段差があれば、どこでもジャンプをして、
兄弟がいれば、突然始まるケンカの嵐。
「こら~~~!」
「も~、どうにかして!」
お母さんの叫び声が飛び交う家庭。
もしも、外まで聞こえていたら顔が真っ赤になりそうな日常。
お母さんの悩みは尽きないよね。
ちなみに、我が家は今でも同じような悩みを抱えている。
しかし
悩みといえばやっぱり、他の家にどれほど「騒音」が伝わっているか?
じゃないかな?我が家ではダントツでNo.1の悩みだったよ。
だから
我が家では、子供が幼稚園に通いだした頃くらいから
転勤生活で新しい住まいを探す時に、1つの傾向があった。
それは
1階などの「最下階」を選ぶこと。
なぜなら
どんどん飛び跳ねても、下に誰も住んでいないなら、
苦情を言ってこられる割合が圧倒的に少ないと感じたから。
「文句を言うのは、モグラくらいかな」
という気持ちでいつも選んでいた。
だから
有る時は、賃貸住宅2件で迷っていた時に、
1つの物件は、部屋の間取りが良い2階。
もう1つの物件は、ちょっと狭いけど1階。
この2つの物件を迷って、最終的に1階の
物件に決めたのだけど、理由は「騒音対策」だったから。
そのくらい、我が家では「騒音問題」というのは重要。
口でいくら言い聞かせても、「あっ」と何かに気を取られた
瞬間に、もう今までの我慢を綺麗に忘れてしまって、
いきなり走りだしたりしてしまうから。
もしも
あなたの家には、女の子しかいなかったら
そのように、子供のやんちゃさで悩むことはないかも。
でも、男の子を抱えている家庭では、かなりの確率で
どこの家でも多かれ少なかれ悩む問題。
だから
我が家と同じ悩みを抱えているなら、
ぜひ参考にしてみてね。
つまり
子供の騒音に悩ましい為の部屋の選び方のコツとは、
階下に誰もいない1階などを選ぶと精神的に非常に楽。
我が家はいつも、1階を選ぶようにしていたよ。
更に
1階のメリット・デメリットはこちらを参考にしてね。
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