引越し先の物件を不動産屋さんと内見する時に、
小さな子供を抱える子育て世代なら、
絶対に気になるポイントは、
同じような年代の子育て世代がどのくらい住んでいるのか?
であると感じるよ。
では
どのようにして、どんな人が住んでいるか
確認すべきかという問題だけど、
我が家は生活で部屋の外までにじみ出ている
生活感を感じることで判断していたよ。
具体的には
駐輪場においては、子供用の自転車がどの位あるか?
子供を載せるかご付き自転車がどの位あるか?
を重点的に見ていた。
そして、
特に、子供を載せる為のかご付きの自転車の数は
大抵は、1軒に1台であると感じるので、
全体の世帯数で割り算すると、どの位の割合で
現役の子育て世代が住んでいるかが良く分かる。
「よし、この建物は半数以上は住んでいるな」
と言う確信が持てたら「ラッキー」だったよ。
更に
中学生などになると、大抵自転車通学の場合は
学校の登録シールが貼ってあることが多いよね。
つまり
学校の登録シールが貼ってあるお家も
子供たちの
・夜中の泣き声
・突然の叫び声
・跳びはねる音
等を、きっと過去に経験してきた人達。
つまり、あなたの先輩に当たるはず。
だから
理解をしてもらえる可能性が高いはず。
ただし、上手に近所付き合いを日頃からしておく
必要はあるけどね。
次に
同じように、部屋の中まで確認していなくても
家の中の生活がにじみ出ている場所が「玄関」。
特に、我が家では内見する部屋の隣の玄関には
メチャメチャ興味があり、そして、いつもドキドキしていた。
「ベビーカーや三輪車置いてないかな~」
「いかにも年輩の方用の傘掛けてあったら気を使うな~」
など、色んな想像を働かせて一喜一憂してたよ。
だから
玄関先って、生活感があふれ出てくる重要なポイント。
最後に
あまり、ジロジロ見ることは出来ないけれど
「洗濯物」をチラッと見る事ができたら、
大体の家族構成や年齢の感じが分かるよね。
特に
いつも家族の洗濯物をこなしていく奥さんなら
一発で判断できるはずだよ。
だけど
くれぐれも、サーッと確認するだけにしておいてね。
「えっ、洗濯物を確認出来る場所へ行く口実がない?」
その時は、あまり深く考えずに、
「建物の雰囲気を拝見したいのですが」
「内見する部屋が周りからどのように見えるのか
確認させてもらっても良いですか?」
と言えば、不動産屋さんも快くOKしてくれると感じるよ。
だって、不動産屋さんは「契約してもらってナンボ」だから、
内見した物件に興味が湧いていると捉えることの出来る
発言に対して、いきなり否定はしないはずだからね。
つまり
内見時に子育て世代の入居率をチェック可能な3つのポインとは
1.子供用の自転車や、かご付き自転車の数や割合である。
2.玄関先のベビーカーなど
3.洗濯物の雰囲気
である。
更に
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