カテゴリー: 転勤族の悩み

転勤族の主婦を正規雇用する会社はそうそうありませんという悩み

 

働く転勤族の妻の悩みとして

「仕事に慣れた頃にいなくなる」

「子供が病気のときは預け先がない」

という主婦を正規雇用する会社はそうそうありません。

という深刻な悩みがあるね。

 

確かに

私が会社を経営していて
「いつ引越して行くか分からない人」と
「ず~~~っと、地元にいて働いていくれる人」

どっちを選ぶというと。

「地元の人」を選ぶと感じるよ。

 

きっと

あなたも、会社の経営者だったら同じように考えない?
きっと同じように感じるよね。

 

だから

あなただけの力ではどうにもならない。
と私は感じている。

 

でも

あなたも働かないと生活が出来ないかもしれない。
そして、他にも色々な事情を抱えているかもしれない。
もしかしたら、私の想像もつかないような状況かもしれない。

 

しかし

現実的には中々変化は生まれない気がする。

 

でも

ここで傷のなぐさめあいをしていてもしょうがないので、
1つだけ、こんな考え方もあるよ。
ということをお伝えしておきたい。

 

まず

かつての我が家の、転勤族の考え方は

「引っ越しを機に良くも悪くもリセット」

と言うことがあった。

 

もちろん

今まで築き上げてきた、友人関係なども
「良く会って話したりする」という意味では、リセットとなる。
良い関係がリセットになるのは当然嫌だけど、

当然、「あの人嫌だな」という人間関係もリセット
となる事は有り難い。

 

そして

何より、転勤での引越しを機に
「今回は、やり方を変えてみよう」。と、

今までの経験を踏まえて新しいやり方に
チャレンジできる出来ること。

ということが可能である。

 

これは

ずっと同じ土地に住み続ける人には
絶対に出来ない「転勤族だけのメリット」

 

なぜなら

ずっと1箇所に住み続けている人は
最初のスタートを失敗すると、その失敗が今後の生活に
ずっと影響を与えるし、何とか挽回しようとしても中々
思うようには行かないのでは。と強く感じている。

 

しかし

転勤族の場合は、根本的に違う。
「引越し」という出来事で強制的にリセットできるから
失敗しても、事件になるような大きなことをしていなければ
「リセット」出来てしまうのだ。

 

だって

新しい土地に行って、あなたのことを知っている人なんて
会社の人以外に、きっといないはずだから。

 

だから

転勤を機に「新しい何かをはじめてみる」。
ということに、チャレンジしてみてはどうだろうか?

きっと、あなたにも今までしていた仕事以外に
興味のある「職業」や「資格」や「趣味」なんかも
きっとあると感じるよ。

新しい何かをはじめるのに、転勤という環境が変わった
ときが一番チャンスである。とも感じるよ。

 

そして

今まで働いてきた職業で継続的に働けるのが一番良い。
一番良いけど、第2候補として「新しい何かをはじめてみる」
という選択肢を持っていたら、心にきっと余裕が生まれるよ。

 

つまり

転勤族で周りの知り合いがいない主婦を
正規雇用する会社は中々いないのは事実である。

その事実は、あなた一人の力では
どうすることも出来ないのもまた事実である。

 

だったら

新しい土地に引っ越したのを機に思い切り発想を転換して
「新しい何かをはじめてみる」
ということにチャレンジしてみるのも一つの手。

 

もし

何を始めたら良いか分からない人は
こちらのサイトならキットあなたにピッタリの発見があるはず。

↓  ↓  ↓



Share
書いた人:
T.M