子供のおもちゃで、家の中があふれ返っていて
どうすれば、おもちゃの量を減らせるか分からないあなたへ。
今回は、我が家で実践している
「子供のおもちゃを上手に処分する方法」
をお伝えする。
ちなみに、今回の方法は
「何で、捨てたの~」という文句も一切無し。
のある意味夢のような方法。
なぜ夢か?
子供に内緒で勝手におもちゃを捨てると
ある日突然、捨てたおもちゃの存在を思い出す日が来る。
その時になって、実は捨ててしまったことを
告白しようものなら、子供は泣き叫んでもう手がつけられない。
「ギャーーーーー」
「あのおもちゃで、まだ遊びたかったのにーーー!」
「何で捨てたの~~~~」
「返してもらってきて~~~」
「うぁ~~~~~ん」
もしも
あなたに現在小さな子供がいる場合は
先程の場面はきっと容易に想像がつくはず。・・・・だよね。
きっと
どこの家庭でも、あまり変わらないよ。
と自分で自分に言い聞かせてます。
そこで
1案あるのだ。
それは
「子供と一緒に、要らないおもちゃを選ぶ」
という方法。
そんなにうまく行くのか?
と半信半疑のあなた。
確かに
普通に選ばしても、絶対に誘いに乗ってこない。
でも、ある言葉と一緒に誘ってみると不思議と
子供もノリ気になってくるんだよね。
その言葉とは
〇〇ちゃんの欲しがっていたおもちゃなんだけど
今のおもちゃが一杯で、おもちゃが住む所ないよ。
だから、あまり遊ばなくなったおもちゃを売って
住む所が出来たら、買おうと思うんだけど、どう?
えっ、
結局、新しいおもちゃ買うんかい?
でも
子供のおもちゃなんて、
遅かれ早かれ何かの理由につけて
実際は買っていない?
だったら
古いおもちゃを処分する手段として
使っても良いんじゃない?というのが我が家の考え。
それから
子供と一緒に、おもちゃ選びが始まる。
売れそうにない物は、同意の上でごみになる。
実際にやってみると、子供は結構乗り気になって
「自分の遊んでいたおもちゃが、いくらになるのか?」
「そして、そのお金で、新しいおもちゃが買ってもらえるのか?」
には、以外に興味があるらしい。
だから
お金の価値も分からないのに
「何円くらいかな~」
「これだけ売ったら、新しいの買えるよね」
と、淡い期待を胸に抱いてトキメイている。
当然、親のほうで足して払わないと買えないけど。
でも
例えば、1個の新しいおもちゃを買うだけで
5個の古いおもちゃとバイバイ出来たら部屋の中は片付くよね。
そして
いつか、売ったおもちゃのことを思い出しても
「新しいおもちゃに変身したじゃない」
と言うと、不思議と納得もしてくれる。
やっぱり、自分で決断したからかな。
自分で決断するって大切だよね。
つまり
子供のおもちゃを上手に処分する秘訣は
子どもと一緒に、古いおもちゃを売りに行って
売ったお金で、新しいおもちゃを買ってあげること。
ここで
「一緒に決めて、売りに行った」という事が非常に大切。
しかし
よく考えてみると、自分の荷物や洋服もあふれかえっている
という人は、下記サイトで売ってしまって、新しい物を買おう。
ただし、1個買うなら、5個くらい売ってしまわないと逆効果だよ。
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