マンションのリビングにダウンライトなんているの?
と私はずっと疑問だった。
しかし
どこかの悩み相談サイトで、
「私は、ダウンライトの照明だけでも十分明るいので
普通の照明はあまり利用していません。」
という書き込みを見てふと気がついたことがある。
つまり
私の疑問は、わざわざ照明を付ける部屋に
ダウンライトが必要なのだろうか?と言うもの。
実際に
私がマンションを建てていて、リビングに10個以上
ダウンライトを付けていた人がいたのだけれど、
夜はメチャメチャ明るかった。
部屋の不具合をチェックするのに、
ダウンライトの明るさが大変重宝した記憶がある。
そんなにダウンライトを付ける必要は有るのか?
とは今だに感じている。
しかし
もしも、あなたの趣味が映画鑑賞で
部屋を暗くしてムードを出して見ることが好きならば
ダウンライトをテレビの上などに少し設置しても
良いかも知れない。
そして
そのダウンライトには、「調光スイッチ」を付けるべき。
調光スイッチとは、ダウンライトの明るさを調節出来るように
ダイヤルなどがスイッチに備え付けられているもの。
だから
その日の気分や、映画などの内容によって
あなたのお好みの部屋の明るさにすることが出来る。
例えば
同じ映画でも、怖いシーン等が有るような映画だったら
「今日は、真っ暗にして集中して観よう」
という日があれば、逆に
「今日は、怖いの少し気分のらないから普段より明るくしよう」
という気分の日も有るはず。
だったら
調光スイッチ付きのダウンライトを設置しておいて
気分によって、雰囲気を変えてみるというのも1つの手。
更に
人によっては、音楽を聴くときは集中したいから
少し暗くして聴きたいとか、趣味によって様々。
別に
ダウンライトのオプションって「付けないとイケない」
と言うものでは決して無いので、無くても全然OK 。
しかし
先程の例から、
「あっ、なるほどな~。私にピッタリ」
と感じた人がいるのなら検討して欲しい。
注文するときには、調光スイッチも一緒に頼むと
同じ部屋でも、色んな雰囲気が楽しめるよ。
つまり
リビングのダウンライトのオプションは
あなたが映画好きであれば「調光スイッチ」を付けるべき。
なぜなら
映画の種類によって、あなたの求めている部屋の明るさが
きっと違うと感じるから。
せっかく楽しむならムードから。
更に
ダウンライトの記事はこちらにも
あるので合わせて読むと理解が深まるよ。
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