引越しの荷造りがしたいのに、
子供がまとわりついて全く作業どころでは無い。
どうしよう?
考えただけで憂鬱になってしまう。
とお悩みのあなたへ。
確かに
小さな子供を抱えての引越しの準備ってメチャメチャ大変。
何をするにも、まとわりついて来て作業の邪魔になるし、
最悪は、せっかく詰めた荷物を出されてしまったら、
前に進んでいるのか?後戻りしているのか?分からなくなるよね。
ちなみに
我が家でも、小さな子どもを抱えた引越しっていうのは
ほぼ毎回のことだったよ。
では
我が家はどのように引越しの荷造りをしていたのか?
実は「裏ワザ」を使っていたのである。
それは
「らくらくパック」と言うサービスを利用していたのだ。
(引越し会社によって名称は異なります)
らくらくパックというのは、あなたに変わって荷造りや荷ほどきを
引越し屋さんがしてくれているサービスのこと。
だから
我が家はいつも、下着や貴重品以外は自分で荷造りを
やらずに引越し屋さんにお願いしていた。
だって
普段私の仕事の帰りが遅くて、家には奥さん1人だけなのに
小さな子供の相手をしながら、荷造りなんてとても無理!
と考えていたし、子供が寝静まった後はヘトヘトで、
とても、「荷造りする元気」は残っていなかったよ。
しかし
らくらくパックみたいなサービスを引越し屋さんが
無料ではやってくれない。当たり前だけど「有料」である。
だから
「頼みたいけど、追加の費用はちょっと…」
という人も当然いるはず。
引越し費用なんて少しでも安いほうが良いからね。
でも、少し考えてほしい。
それは
らくらくパックの値段というのは、荷物の量や時期などに
よっても違ってくると感じるけど、
例えば、荷造りに「5万円」の費用が掛かるとして、
あなたの時給を仮に「1000円」だと仮定すると「50時間」。
この「50時間」よりも少ない時間で、
あなたが子供にまとわりつかれながらでも
やり切る自信があるなら、自分で荷造りした方がお得。
しかし
「私には無理」
と感じた時点で、荷造りのサービスを頼むことを
検討してみては如何だろうか?
そして
一番最悪なのは、
引越しの日までに荷造りが終わらない事。
だから
「費用」と「時間」と「子供の邪魔具合」を天秤に掛けて
あなたの心の振れた方を選択することをオススメするよ。
つまり
小さな子供を連れての引越しが憂鬱なあなたに、
私がオススメするサービスは「らくらくパック」という
引越し屋さんが荷造りや荷ほどきをしてくれるサービス。
しかし
当然費用がかかるので、「あなたの荷造りに要する労力」
をお金に計算して、比較してみると効果的。
更に
荷物を自分で詰めるか?どうかで、
引越しの準備のスケジュールは大きく変わるはず。
だから、この記事も合わせて読むと非常に効果的。
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